fbpx
HOME / COLUMN / 猫に「にぼし」を与えて大丈夫?注意してお...

COLUMNコラム

FOOD

POSTED on 2020.08.07 / UPDATE on 2020.09.09

猫に「にぼし」を与えて大丈夫?注意しておきたいポイント

猫はにぼしが好き。
なんとなくこんなイメージがあり、「食べさせても大丈夫」という印象を持っている方も多いのではないでしょうか?
ただ、実際のところ、本当にいいのか…?

今回は「猫ににぼしを与えても良いか」ご紹介していきます!
大切な愛猫の健康を守るために、与える前に目を通してくださいね。
実は意外な「落とし穴」や「注意点」がありますよ。

にぼしは与えてOK? NG?

にぼし

にぼしは猫に与えてはいけない食べ物ではありません。
カルシウムや鉄分が含まれており、体に良い成分を摂取することが出来るというメリットもありますから。

ただ、その反面。
塩分や猫にとって好ましくない成分も入っており、【下痢】【嘔吐】【尿結石】などを起こしてしまう可能性もあるのです。
猫用に市販されているにぼしのおやつであっても、猫の健康を考えて、与える量は少量にしておいた方がいいでしょう。

にぼしを過度に摂取してしまうと…

猫 病院

にぼしには体に良い栄養素のほか、ミネラル、リンといった、摂取しすぎると病気を引き起こす可能性のある成分も入っています。
にぼしを与えたら必ずしも病気やアレルギーを起こすということではありませんが、過度に与えすぎてしまうと…

・結石

ミネラル成分が多く入った食品を摂取することで、それが結晶化。
腎臓・尿管・膀胱・尿道の中に結石が作られてしまう病気です。
つまり、おしっこをするための通り道に石がつまってしまうということ。
排尿の際に強い痛みを伴い、重症化すると排尿自体が出来なくなります。もともと猫は水を飲む量が少なく結石が出来やすいと言います。

・黄色脂肪症

別名は「イエローファット」という病気です。
体についている脂肪が酸化し、黄色く変化してしまいます。青魚に含まれる不飽和脂肪酸が原因で引き起こるものとされています。
少量であれば、不飽和脂肪酸はガンの予防や血液をサラサラにする健康の味方になるものですが、過度な摂取は厳禁です。
歩行困難や身体中の痛み、食欲不振などを引き起こす可能性があります。

・腎臓病

にぼしは塩分濃度が非常に高い食品です。
そのため過剰摂取することで塩分過多になり、腎臓に大きな負担がかかります。
もともと猫は腎臓の構造上腎臓病にかかりやすい動物。
塩分・ミネラル分が多いにぼしは、腎臓に大きな負担になります。
最悪の場合、腎臓病により死に至るケースもあるので要注意です。

まとめ

猫 見つめる 部屋

食いつきをよくするためににぼしを定期的に与えているようでしたら、一度与えるのを控えた方がいいでしょう。
食いつきをよくするためならば、他の猫用のフードを試してみてください。
もしどうしても猫の好みからにぼしを与えたいということであれば、必ず猫用の塩分が少ないものにしましょう。

当たり前のことですが、猫は人間よりも体が小さいです。
つまりそれだけ、食品に含まれる成分は大きく体に影響します。
愛猫の健康を管理して守れるのは、飼い主さんしかいません。
今一度食事を見直して、ずっと健康体で過ごせるようにしてあげてくださいね。

LATEST POST

最新記事

NEW,CAT

2026.06.11

猫の適切な運動量と遊び方

室内で暮らす猫は、野生の猫に比べて運動量が不足しがちです。 運動不足になると「肥満になる」「ストレスが溜まる」など、猫の心身にさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。 愛猫が健康で生き生きとした毎日を送れるよう、適切な運動量と遊び方を知っておきましょう。 そこで今回は、「猫が運動不足になると起こる悪影響」や、「猫に適した遊び方」「遊ぶときの注意点」についてご紹介します。 猫が運動不足になると起こる悪影響 猫にとって運動は心身の健康を保つために欠かせないものです。 特に完全室内飼いの猫は、意識して運動の機会を作ってあげなければ、慢性的な運動不足に陥りやすい傾向があります。 運動不足が続くと、猫の体と心にさまざまな問題が生じる可能性があります。 猫が運動不足になると起こる可能性のある悪影響とは、以下のようなものです。・肥満になる・筋肉量が低下する・関節トラブルを抱えやすくなる・ストレスが溜まり、攻撃的になるほか、問題行動が増える・糖尿病や心臓病などの生活習慣病を発症するリスクが高くなる・狩猟本能が満たされず、精神的に不安定になる飼い主さんは愛猫が健康的な生活を送れるよう、毎日の遊び時間をしっかりと確保してあげましょう。 次は、「猫の適切な運動量の目安」を見ていきましょう。 猫の適切な運動量の目安 猫に必要な運動量は、年齢や個体差によって異なります。 以下の目安を参考に、愛猫に合った運動量を確保してあげましょう。 子猫(〜1歳) 子猫は体の発達とともに、旺盛な好奇心とエネルギーを持っています。 1日に複数回、合計30〜60分程度の遊び時間を設けるのが理想的です。 短時間で全力遊びを繰り返す子猫の特性に合わせて、1回あたり10〜15分を目安に遊んであげましょう。 子猫の遊びには、以下のようなポイントがあります。・運動量が多いので1日数回に分けて遊ぶ・骨や関節がまだ発達段階なので激しすぎる運動は避ける・さまざまなおもちゃを使って好奇心を刺激する 成猫(1〜7歳) 成猫は1日合計20〜30分程度の活発な遊びが適切とされています。 猫は短時間に集中してエネルギーを使う「バースト運動」が得意なため、長時間遊ばせるよりも1回5〜10分の遊びを1日3〜4回に分けるのが効果的です。 成猫の遊びには、以下のようなポイントがあります。・狩猟本能を刺激するおもちゃを活用する・猫が集中できる静かな環境で遊ぶ・猫のペースに合わせ、強制せずに遊ぶ シニア猫(7歳〜) シニア猫は体力や関節機能が低下してきますが、それでも適度な運動は欠かせません。 1日合計15〜20分を目安に、無理のない範囲でゆっくり遊んであげましょう。 シニア猫の遊びには、以下のようなポイントがあります。・激しい動きよりもゆったりとした動きのおもちゃを選ぶ・関節への負担を減らすため、高いジャンプは避ける・遊びの後は体の様子をよく観察する 次は、猫が楽しめる「おすすめの遊び方」を見ていきましょう。 猫におすすめの遊び方 猫の狩猟本能を刺激しながら運動不足やストレスを解消できる遊び方を取り入れましょう。 以下は、愛猫との遊び時間に取り入れたいおすすめの遊び方です。 じゃらし遊び 「じゃらし遊び」は、猫の狩猟本能を刺激できる最もポピュラーな遊び方です。 羽根やリボンが付いた猫じゃらしを使って、獲物が動くような動きを演出することで、猫の本能を引き出すことができます。 「じゃらし遊び」は、以下のような手順で行いましょう。・猫じゃらしを猫の視界に入れ、関心を引きつける・虫や小動物が動くようにゆっくり・素早くと動きに変化をつける・猫が捕まえられるタイミングを作り、達成感を与える・遊び終わりはおやつを与えて「狩り成功」の満足感を演出する以下は、「じゃらし遊び」の注意ポイントです。・猫が飽きないよう動きに緩急をつける・遊び終わったらおもちゃを片付け、猫が誤飲しないようにする・猫が興奮し過ぎてしまったら、少し間を置いてクールダウンさせる ボール遊び 「ボール遊び」も、猫が楽しめるシンプルな室内運動です。 転がるボールを追いかける動作は、猫の狩猟本能を自然に刺激してくれます。 室内での「ボール遊び」には、下記のような猫用おもちゃをお勧めします。・鈴入りのボール・猫が一人でも遊べるボールトラックおもちゃ・軽くて転がりやすい布製のボール「ボール遊び」は、以下のような手順で行いましょう。・ボールを猫の前で転がして関心を引きつける・猫が追いかけたり捕まえたりする様子を見守る・猫が飽きてきたら別のおもちゃに切り替える・上手に遊べたらやさしく声をかけて褒める以下は、「ボール遊び」の注意ポイントです。・猫が夢中になれるお気に入りのボールを見つけてあげる・誤飲の恐れがある小さなボールは使用しない・ぶつかると危険な家具は置かない、またはクッションや安全ガードを設置しておく・遊ぶ時間は10〜15分程度にして、猫が疲れすぎないようにする キャットタワーを使った遊び 「キャットタワーを使った遊び」も、猫の運動不足解消に効果的な方法です。 猫は本来、高い場所に登ることが大好きなため、キャットタワーを活用することで自然に全身運動ができます。 「キャットタワーを使った遊び」には、以下のような遊び方があります。・上下運動=キャットタワーの上段においたおやつやおもちゃを目指して登り降りさせる・追いかけ遊び=キャットタワーの周りで猫じゃらしを動かし、タワーを使いながら追いかけさせる・隠れんぼ=キャットタワーのハンモックや囲い部分をうまく使い、猫の探索本能を刺激する以下は、「キャットタワーを使った遊び」の注意ポイントです。・キャットタワーはぐらつかないよう安定した場所に設置する・猫の体格に合ったサイズのキャットタワーを選ぶ・ジャンプや着地で関節を痛めないよう、周辺にマットを敷くキャットタワーを使った遊びでもおやつを活用すると猫の動きを誘導しやすくなりますが、あげ過ぎには注意しましょう。 次は、遊び時間をより充実させる「環境づくりのポイント」を見ていきましょう。 環境づくりのポイント 愛猫が毎日楽しく体を動かせるよう、適切な遊び環境を整えてあげましょう。 以下は、猫の運動不足を防ぐために取り入れたい環境づくりのポイントです。 おもちゃのローテーション 同じおもちゃを使い続けると猫が飽きてしまい、遊ばなくなることがあります。 複数のおもちゃを用意し、日替わりで出すことで猫の好奇心を持続させることができます。 上下運動ができるスペースの確保 猫は上下運動を好む動物です。 キャットタワーやキャットウォークを設置し、猫が自由に登り降りできるスペースを作ってあげましょう。 遊びやすい床環境の整備 フローリングは猫の足腰に負担がかかりやすく、滑って転倒する危険もあります。 遊ぶスペースにはジョイントマットやラグを敷いて、滑り止め対策をしっかりと行いましょう。 愛猫との遊びで健康な毎日を 適切な運動量と遊び方を知ることで、愛猫の心身の健康を守ることができます。 毎日の遊び時間をしっかりと確保し、愛猫の運動不足やストレスをしっかりと解消してあげましょう。 愛猫と楽しく遊びながら密度の濃い時間を過ごすことで、飼い主さんとの絆もさらに深められそうですね!

NEW,DOG

2026.06.10

犬の知能開発!楽しみながら頭を使うおもちゃや遊び方

犬は体を動かすことと同じくらい、頭を使うことも大切な動物です。 知能開発が不足すると「問題行動が増える」「ストレスが溜まりやすくなる」など、愛犬の心身に悪影響を及ぼすことも。 楽しみながら頭を使える遊びやおもちゃを取り入れて、愛犬の知能をしっかり刺激してあげましょう。 そこで今回は、「犬の知能開発が不足すると起こる悪影響」や、「頭を使う楽しい遊び方」「知育おもちゃの選び方」についてご紹介します。 犬の知能開発が不足すると起こる悪影響 犬にとって頭を使うことは欠かせないものですが、日常の遊びや散歩だけでは知的刺激が十分に与えられないこともありますよね。 だからといって体を動かすだけでは、愛犬の脳への刺激は不足してしまいます。 知能開発の不足は、愛犬の心身にさまざまな悪影響をもたらしかねません。 犬の知能開発が不足すると起こる可能性のある悪影響とは、以下のようなものです。・無駄吠えや噛み癖など問題行動が増える・ストレスが溜まり、破壊行動を起こしやすくなる・脳の活性化ができず、認知症のリスクが高まる・飼い主さんとのコミュニケーションが取りにくくなる・集中力が低下し、しつけが入りにくくなる・心身のバランスが崩れ、体調不良につながることもある飼い主さんは愛犬が豊かな毎日を送れるよう、日頃から知能開発を意識した遊びを取り入れましょう。 次は、「頭を使う楽しい遊び方」を見ていきましょう。 頭を使う楽しい遊び方 愛犬には、楽しみながら頭を使い、ストレスや問題行動を予防してあげたいですよね。 以下のような遊び方で、愛犬と知的で充実した時間を過ごしましょう。 ノーズワーク 「ノーズワーク」は、手軽にできて犬が楽しめる知能開発遊びです。 犬は本能的に鼻を使って物を探すことが大好きなので、「ノーズワーク」はストレス解消や脳の活性化にも最適です。 「ノーズワーク」は、おやつを部屋のどこかに隠し、愛犬に鼻で探させるだけ。 このときに使用するおやつは、愛犬が好む香りの強いものを選んでください。 「ノーズワーク」は、以下のような手順で行いましょう。・最初は愛犬の目の前でおやつを隠し、簡単なところから始める・愛犬が慣れてきたら、徐々に隠す場所を難しくしていく・おやつを見つけたら「いい子!」と声をかけ、思いっきり褒めてあげる・慣れてきたら毛布の下やカップの中など、バリエーションを増やしていく以下は、「ノーズワーク」の注意ポイントです。・おやつをあげすぎない・愛犬が見つけられずに諦めてしまいそうな場合は、ヒントを出してあげる・愛犬が興奮し過ぎてしまったら、いったん休憩を挟んでクールダウンさせる 知育玩具遊び 犬の知能開発として、「知育玩具遊び」もお勧めです。 おやつを取り出すために試行錯誤する「知育玩具遊び」の光景は、SNSなどでもよく見かけますよね。 「知育玩具遊び」には、下記のようなタイプのおもちゃをお勧めします。・スライドやボタンを操作しておやつを取り出すパズルフィーダー・コングなどのおやつを詰めて舐め取るタイプのおもちゃ・複数のステップをクリアしてご褒美を得るレベル調整式のパズル「知育玩具遊び」は、以下のような手順で行いましょう。・まず飼い主さんが使い方を見せて、愛犬に仕組みを理解させる・最初は簡単なレベルから始め、愛犬が成功体験を積めるようにする・クリアできたら大げさに褒める・慣れてきたら難易度を少しずつ上げてチャレンジさせる以下は、「知育玩具遊び」の注意ポイントです。・愛犬の年齢や犬種に合った難易度のおもちゃを選ぶ・遊ぶ時間は10〜15分程度にして、犬が飽きてしまう前に終わらせる・おもちゃの破損や誤飲がないか、使用前後に必ず確認する・ぶつかると危険な家具の近くでは遊ばせない コマンドトレーニング遊び 「コマンドトレーニング遊び」も、犬の知能開発に効果的な遊びです。 コマンドトレーニングとは犬に指示を覚えさせる練習のことですが、遊び感覚で取り入れることで楽しく知能開発ができます。 「コマンドトレーニング遊び」には、以下のような遊び方があります。・おすわり、ふせ・まて=基本コマンドをゲーム形式で繰り返し練習し、成功するたびにおやつで褒める・名前当てゲーム=いくつかのおもちゃに名前をつけ、「〇〇を持ってきて」と指示して正解を選ばせる・カップゲーム=3つのカップのどれかにおやつを隠して混ぜ、愛犬に正解のカップを選ばせる以下は、「コマンドトレーニング遊び」の注意ポイントです。・愛犬が飽きてしまわないように、コマンドの種類に変化をつける・上手くできなくても叱らず、愛犬のペースに合わせてゆっくり進める・トレーニングは集中力が続く短時間で切り上げ、常に楽しい雰囲気を保ついずれのコマンドトレーニング遊びでもおやつを活用すると犬の意欲を引き出しやすくなりますが、あげ過ぎには注意しましょう。次は、犬の知能開発に役立つ「知育おもちゃの選び方」を見ていきましょう。 知育おもちゃの選び方 愛犬に楽しみながら頭を使わせてあげたい!でもどんなおもちゃを選べばいいか迷ってしまう飼い主さんも多いはず。 以下は、そんな飼い主さんに向けた知育おもちゃの選び方のポイントです。 難易度で選ぶ 知育おもちゃを選ぶ際は、愛犬のレベルに合った難易度のものを選ぶことが大切です。 難しすぎるおもちゃは愛犬が諦めてしまう原因になり、簡単すぎるものはすぐに飽きてしまいます。 まずは初級レベルのおもちゃから始め、愛犬が慣れてきたら少しずつ難易度を上げていくのがお勧めです。 素材と安全性で選ぶ 犬の知育おもちゃとして、安全性の高い素材でできたものを選ぶことも重要です。 近ごろは耐久性に優れた硬質プラスチック製や、誤飲しにくい設計の知育おもちゃも増えてきました。 愛犬が激しく遊んでも壊れにくく、万が一口に入れても安全な素材のものを選ぶと安心です。 楽しく頭を使いながら愛犬の知能を育てよう 知能開発が不足すると、愛犬の心身にさまざまな悪影響が起こりやすくなります。 楽しい遊びや知育おもちゃを通じて、愛犬の脳をしっかりと刺激してあげましょう。 愛犬と一緒に頭を使う遊びを楽しみながら密度の濃い時間を過ごすと、飼い主さんとの信頼関係もさらに深められそうですね!

CAT

2026.06.03

猫のためのリラックス法 自宅でできるリラックステクニック

日々の生活の中で、猫もストレスや緊張を感じることがあります。 猫がストレスを抱えると「食欲不振になる」「攻撃的になる」など、心身に悪影響を及ぼすことも。 愛猫がリラックスして過ごせるように、自宅でできるリラックステクニックを取り入れてあげましょう。 そこで今回は、「猫がストレスを抱えると起こる悪影響」や、「猫のためのリラックス法」「自宅でできるリラックステクニック」についてご紹介します。 猫がストレスを抱えると起こる悪影響 猫にとって安心できる環境はとても大切ですが、環境の変化や生活リズムの乱れによってストレスを感じることがあります。 だからといって様子を見ているだけでは、愛猫のストレスはなかなか解消されません。 猫のストレスは、心身にさまざまな悪影響をもたらしかねません。 猫がストレスを抱えると起こる可能性のある悪影響とは、以下のようなものです。・食欲が低下する・過度なグルーミングで皮膚トラブルが起きる・トイレ以外の場所で粗相をするようになる・免疫力が落ち、病気にかかりやすくなる・攻撃的になるほか、隠れたり鳴き続けたりする問題行動が増える・膀胱炎や消化器疾患など、ストレス性の病気を発症するリスクが高くなる飼い主さんは愛猫が穏やかな毎日を送れるよう、リラックスできる環境づくりを意識しましょう。 次は、「猫のためのリラックス法」を見ていきましょう。 猫のためのリラックス法 愛猫には、自宅でもリラックスしてストレスなく過ごしてほしいですよね。 以下のようなリラックステクニックで、愛猫が安心して過ごせる時間をつくってあげましょう。 マッサージ 「マッサージ」は、手軽にできて猫がリラックスできるテクニックです。 猫は触れられることで安心感を覚える動物なので、「マッサージ」はストレス解消や飼い主さんとの絆を深めるのにも最適です。 「マッサージ」は、愛猫の体を優しくなでるように触れるだけ。 このときは愛猫が嫌がる部位を無理に触らず、猫が喜ぶ場所を中心にゆっくりと行ってください。 「マッサージ」は、以下のような手順で行いましょう。・愛猫がリラックスしているタイミングを見計らって始める・顔まわりや首の付け根、背中など、猫が好む部位をゆっくりとなでる・愛猫の様子を見ながら、嫌がるそぶりがあればすぐに手を止める・気持ちよさそうにしていたら、優しく声をかけながら続ける以下は、「マッサージ」の注意ポイントです。・無理に長時間行わず、愛猫が満足したら終わりにする・力を入れすぎず、常に優しいタッチを意識する・食後すぐや眠っているときは避ける キャットニップ(またたび)を活用する 猫のリラックスに、「キャットニップ(またたび)を活用する」方法もお勧めです。 キャットニップやまたたびには猫をリラックスさせる成分が含まれており、ストレス発散や気分転換に役立つと言われています。 「キャットニップ(またたび)を活用する」際には、下記のようなアイテムがお勧めです。・キャットニップ入りのぬいぐるみやオモチャ・またたびのスティックや粉末タイプ・キャットニップをひとつまみ撒いたプレイマット「キャットニップ(またたび)を活用する」際は、以下のような手順で行いましょう。・少量のキャットニップやまたたびを猫用オモチャや布に振りかける・愛猫の前に置き、自由に楽しませる・愛猫が満足してその場を離れたらアイテムを片づける・効果が薄れてきたら新しいものと交換する以下は、「キャットニップ(またたび)を活用する」際の注意ポイントです。・与えすぎると効果が薄れるため、週に数回程度にとどめる・子猫や特定の体質の猫には反応しない場合もあるため、様子を見ながら使用する・誤飲しやすい細かなパーツのあるオモチャは使用後すぐに片づける・愛猫が遊んでいる間は目を離さないようにする 安心できる隠れ場所をつくる 「安心できる隠れ場所をつくる」ことも、猫がリラックスできる有効なテクニックです。 猫は本能的に狭くて高い場所を好むため、「安心できる隠れ場所」はストレス軽減や落ち着きの回復に大きな効果が期待できます。 「安心できる隠れ場所をつくる」には、以下のような方法があります。・キャットハウス=猫の体のサイズに合ったキャットハウスやドーム型ベッドをリビングなど愛猫がよくいる場所に置く・高い場所=キャットタワーや棚の上に柔らかいクッションを置き、愛猫が好きなときに上れるようにする・段ボール箱=ふたを開けた状態の段ボール箱に毛布を敷いて置き、愛猫が自由に出入りできるようにする以下は、「安心できる隠れ場所をつくる」際の注意ポイントです。・愛猫が自分から入りたくなるよう、無理に連れていかない・隠れ場所は定期的に清潔に保つ・複数の場所を用意して、愛猫が自分でお気に入りを選べるようにするいずれの方法でも愛猫の好みに合わせることが大切ですが、強制しないよう注意しましょう。 次は、猫のリラックスをサポートする「便利なアイテム」を見ていきましょう。 リラックスをサポートするアイテム 愛猫にいつでも穏やかでリラックスした時間を過ごしてほしい! 以下は、そんな飼い主さんと愛猫にお勧めのリラックスサポートアイテムです。 フェロモン系リラックスグッズ 猫のリラックスに、フェロモン系のリラックスグッズが効果的です。 猫の顔腺から分泌される安心フェロモンを人工的に再現した製品は、猫のストレス軽減に役立つと広く知られています。 ディフューザータイプやスプレータイプなど種類も豊富で、愛猫の生活スペースに合わせて取り入れやすいのも魅力です。 リラックス効果のある音楽・サウンド 猫のリラックスには、専用の音楽やサウンドを活用する方法もお勧めです。 近ごろは猫の聴覚に合わせて設計された「猫専用のリラックスミュージック」も登場しています。 穏やかなBGMや自然音を流すだけで愛猫が落ち着きやすくなることがあるため、日常的に取り入れてみましょう。 愛猫の毎日にリラックスタイムを ストレスを抱えた状態が続くと、愛猫の心身にさまざまな悪影響が起こりやすくなります。 愛猫が緊張やストレスを感じているときは、自宅でできるリラックステクニックで心身を解きほぐしてあげましょう。 愛猫がリラックスしてくれる様子を見守りながら穏やかな時間を共有することで、飼い主さんとの信頼関係もさらに深められそうですね!

RABBIT

2026.06.01

うさぎの撫でてアピール3つ。あざとかわいい姿に撫でずにはいられない!

うさぎは犬や猫のように鳴き声で気持ちを表現することが少ないですが、実はボディランゲージで「撫でて!」とアピールしていることがあります。 このサインを見逃してしまうと、うさぎがせっかく甘えてきているのに素通りしてしまうことも。 うさぎの「撫でてアピール」を理解して、愛うさぎとの大切なスキンシップタイムを楽しみましょう。 そこで今回は、「うさぎが撫でてほしいときに見せるアピール行動3つ」と「撫でるときのポイント」についてご紹介します。 うさぎが撫でてほしいときに見せる行動とは うさぎは感情表現が豊かな動物で、飼い主さんに甘えたいときはさまざまなサインを見せます。 ただし鳴いて主張することがないため、そのサインは行動や仕草で表れることがほとんどです。 うさぎの「撫でてアピール」を知らないままでいると、せっかくの甘えを見落としてしまうこともあります。 うさぎが撫でてほしいときに見せる主なアピール行動には、以下のようなものがあります。・飼い主さんの手や足に鼻先を押しつけてくる・飼い主さんのそばに来て体をぴったりと寄せてくる・頭を低く下げてじっとこちらを見つめてくる 飼い主さんはうさぎのサインを見逃さないよう、日ごろからよく観察してあげましょう。 次は、「うさぎの撫でてアピール3つ」を詳しく見ていきましょう。 うさぎの撫でてアピール3つ 愛うさぎから「撫でてアピール」をされたら、しっかり応えてスキンシップを楽しみたいですよね。 以下のようなアピール行動が見られたら、優しく撫でてあげましょう。 ①鼻をぐいぐい押しつけてくる 「鼻を押しつけてくる」行動は、うさぎの代表的な撫でてアピールのひとつです。 うさぎは鼻先を使って飼い主さんの手や足をぐいぐいと押すことで「かまってほしい」「撫でてほしい」という気持ちを伝えます。 この行動は、うさぎが飼い主さんに心を開いている証拠でもあります。 「鼻を押しつけてくる」アピールへの対応は、以下のような手順で行いましょう。・うさぎがそばに来たら、急に触れずにまず手を近づけてにおいを嗅がせる・うさぎが落ち着いたタイミングで、頭や額をやさしく撫でてあげる・撫でている間もうさぎの様子を観察し、嫌がっていないか確認する・撫でられて目を細めたり、そのまま動かなくなったりしたら大好きのサインなので、引き続き優しく撫でてあげる以下は、この行動への対応の注意ポイントです。・急に抱き上げたり大きな動きをしたりしない・撫でる力は弱めにし、うさぎのペースに合わせる・うさぎが離れていったら無理に追いかけない ②体を寄せてぴたっとくっついてくる うさぎが飼い主さんのそばに来て体をくっつけてくる行動も、撫でてアピールのサインです。 野生のうさぎは群れをつくって生活するため、体を寄せ合うことで安心感を得る習性があります。 飼い主さんにぴたっと寄り添う行動は、「あなたのそばが好き」「もっとそばにいたい」という気持ちの表れです。 「体を寄せてくる」アピールへの対応は、以下のような手順で行いましょう。・うさぎが近づいてきたら、静かにそのまま待つ・うさぎが落ち着いたら、背中や頭をゆっくりと撫でてあげる・うさぎがリラックスして体をのばし始めたら、そのまま撫で続ける・撫でながら静かに声をかけてあげると、さらに安心感を与えられる以下は、この行動への対応の注意ポイントです。・うさぎが自分から離れるまで無理に引き止めない・大きな音や急な動きでうさぎを驚かせない・撫でる場所は頭・耳の付け・背中など、うさぎが好む部位を中心にする ③頭を低く下げてじっとしている 「頭を低く下げてじっとしている」行動も、うさぎの撫でてアピールとしてよく見られます。 これはうさぎが「撫でてください」と飼い主さんにお願いしているポーズで、グルーミングをしてほしいときに仲間へ向ける行動と同じです。 このポーズをされたら、ぜひ応えてあげましょう。 「頭を低く下げる」アピールへの対応は、以下のような手順で行いましょう。・うさぎが頭を下げてじっとしていたら、優しく頭のてっぺんから耳の付け根にかけて撫でる・うさぎが目を細めたり、そのまま動かなくなったりしたら気持ちよくなっているサインなので続ける・飼い主さんが撫でるのをやめると顔を上げて見てくるようなら、もう一度撫でてあげる以下は、この行動への対応の注意ポイントです。・耳の中や目の周りなど、敏感な部位を強く触らない・うさぎが嫌がってその場を離れたら、無理に続けない・スキンシップのあとは手を洗い、衛生面にも気を配る 撫でるときのポイントをおさえよう うさぎの「撫でてアピール」に気づいたら、正しい方法でスキンシップを楽しみましょう。 うさぎが撫でられて心地よいと感じる部位は、主に以下の場所です。・頭のてっぺん・耳の付け根 ・額から鼻筋にかけて・背中一方で、お腹や足先などは触られるのを嫌がるうさぎも多いため、無理に触るのは避けましょう。 また撫でるときは、うさぎが驚かないようにゆっくりとした動作を心がけることが大切です。 うさぎが自分からそばを離れるまでは、焦らず穏やかに接してあげましょう。 愛うさぎの撫でてアピールを見逃さないで うさぎは鳴き声で甘えを伝えることが少ない分、行動や仕草でアピールしてきます。 愛うさぎが見せる「撫でてアピール」のサインに気づいて応えてあげることで、うさぎの心の安定にもつながります。 愛うさぎとのスキンシップタイムを大切にして、より深い信頼関係を築いていきましょう!