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COLUMNコラム

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POSTED on 2021.10.08 / UPDATE on 2022.06.21

おすすめ犬映画5選!感動邦画や笑えるアニメ映画をご紹介

犬が出てくる映画はたくさんありますが、名作ばかり!そこで今回は編集部おすすめの犬が出てくる犬映画をご紹介します。
泣ける感動系の映画だけではなく、笑ってすっきりできる映画など、実写やアニメ問わずおすすめの邦画を幅広くピックアップしました。

おすすめ犬映画1:星守る犬

出典:楽天市場

日本中でブームとなった感動作『星守る犬』。
原作は、村上たかしさんの同名コミックです。
1匹の犬・ハッピーと、飼い主であるおとうさんの永く短いふたり旅、ふたりの生きた証を感じられる物語です。

初めてみた時は涙が止まらなくなるほど、胸が締め付けられました。
見終わった後は自然と優しい気持ちに…!
犬が好きな方におすすめしたい映画です。

おすすめ犬映画2:犬と私の10の約束

出典:楽天市場

世界中で話題になった「犬の十戒」から生まれた絆を描く感動作。
主人公は14歳の少女あかり。
ある日、ゴールデンレトリーバーのソックスという犬を飼うことに。

あかりがソックスと生活する中で、楽しさや幸福、悲しさや挫折を味わいながら成長していく物語です。
ささやかだけれど大切な犬の願いに、涙せずにはいられません。

おすすめ犬映画3:クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!

出典:楽天市場

「シロが爆発10秒前!」…!?
主人公である野原家のしんちゃんと愛犬シロ、とある日、シロのお尻に強力な爆弾が!
野原一家最大の危機に遭遇した時、しんちゃんが取る行動とは…?

しんちゃんとシロの絆に、心がほっこりする映画です。
何度見ても笑って泣けるほど、素敵な作品です。

おすすめ犬映画4:ひまわりと子犬の7日間

出典:楽天市場

2007年に宮崎の保健所で起きた実話をもとにした作品です。
山田洋次監督の雰囲気がふんだんに出ている優しい映画となっています。
お笑い芸人のオードリー若林正恭さんが今作で、第37回日本アカデミー賞 話題賞俳優部門を受賞したことも大きく話題になりました。

殺処分をテーマにしたもので、「命の期限は7日間。ぼくたちは奇跡を起こす。ただ、愛の力だけで――」というキャッチコピーがつく、日本中が涙した感動の実話です。

おすすめ犬映画5:犬飼さんちの犬

出典:楽天市場

犬が嫌いな犬飼さんちに犬が来た!というところから始まるストーリー。
家族が内緒で飼い始めたサモンと、犬嫌いのサラリーマンが巻き起こすコメディ作品となっています。
不思議と心があたたまる素敵な映画です。

週末のお供に犬映画はいかが?

編集部がおすすめする犬が出てくる邦画作品を5つご紹介しました。気になるものがあればぜひご覧いただければと思います。
他にも犬が出てくる映画はたくさんあります。お気に入りの作品を見つけて、愛犬と自宅で映画鑑賞をしても楽しいかもしれませんね。

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【愛猫の健康を守る】猫に発症するアレルギーの種類と適切な対処法

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2024.09.30

あなたに合ったうさぎはどの子?初心者でも飼いやすい種類と特徴を紹介!

うさぎの種類はARBA公認品種(アメリカンラビットブリーダーアソシエーション)だけでも、全部で51種類います。 その中でも、日本で入手可能なうさぎの種類は11〜16種類と言われています。 今回は、たくさん種類があるうさぎの中でもあなたにぴったりな子を選ぶために、どの子が向いているのかについて紹介していきます。 特徴などもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください! ネザーランドドワーフ:小柄なうさぎが好みな方におすすめ ネザーランドドワーフは、大きな顔に小さい耳が特徴的です。 たくさんある種類の中でもカラーが豊富で、かわいい見た目ですが性格は好奇心旺盛で活発な一面があります。 また、体重は大きくなっても1.3kg程と、小柄なうさぎです。 表情豊かなので、その時の感情が分かりやすいのも、ネザーランドドワーフの良いところ。 初心者からベテランまで大人気の品種で、小さいうさぎをお迎えしたいという方に向いています。 ホーランドロップ:癒やしを求めている方におすすめ ホーランドロップは、丸みのある垂れ耳が特徴的です。 垂れ耳うさぎの種類の中では最も小さく、活発で好奇心旺盛な性格をしています。 また、愛嬌もあり、飼い主さんの後ろをぴょんぴょん付いてくるかわいい姿を見せてくれる子もいるのです。 むくっとした顔でもふもふの毛並みは、近くにいるだけで癒やしを与えてくれます。 性格は穏やかでおおらかな子が多いため、犬や猫がいるご家庭での生活も向いていますよ。 ダッチ:うさぎ飼育初心者の方におすすめ ダッチと聞くと「?」となる方も多いでしょう。 ダッチは別名「パンダウサギ」と言い、日本でも飼育している方が多い品種です。 パンダのように模様がくっきりと分かれているため、日本では「パンダウサギ」の愛称で親しまれています。 性格は大人しく人懐こいため、飼いやすいです。 攻撃的になることは少ないので、初心者の方にぴったりな品種といえます。 ドワーフホト:うさぎとたくさん遊びたい方におすすめ ドワーフホトは、目の周りにアイラインを引いたような模様があるのが特徴的です。 カラーバリエーションは少なくホワイトのみで、日本でも販売数は少ない品種です。 人懐っこく、自分から人に寄ってくるほどフレンドリー。 好奇心旺盛で遊ぶことが大好きなため、うさぎとたくさん遊びたい人に向いている品種です。 うさんぽも大好きな子が多く、走ったり跳んだり活発的に動く姿も見せてくれるでしょう。 ジャージーウーリー:たくさんスキンシップをしたい方におすすめ ジャージーウーリーはふわっふわの長い毛が特徴的なうさぎです。 ドワーフホトと同様、日本では珍しい種類で、入手が困難になることもあります。 長毛種なので最低でも1週間に2回以上のブラッシングが必須になりますが、おとなしい性格なため初心者でもあまり苦労せずおこなえるでしょう。 また、人に抱っこされても暴れたりしない性格の子が多いため、うさぎとたくさんスキンシップをしたい人に向いています。 元々「長毛種でもお手入れが楽」という目的で作られているため、初心者の方でも管理は難しくないでしょう。 ミニウサギ:個性に惹かれる方におすすめ ミニウサギは品種ではなく「MIXうさぎ」の中でも小柄な子を総称したものです。 交雑種なので様々な種類のうさぎが混ざっているのが特徴的。 しかし、種類が混ざっていることから、色や性格も個体によって大きく異なります。 「ミニウサギ」のはずなのに大きく育つ子もいて、予測不可能な点が魅力的です。 外見や大きさに個性があるため、個性に引かれる方に向いている品種です。 アメリカンファジーロップ:ブサカワ好きな方におすすめ アメリカンファジーロップの大きな特徴といえば、大きく垂れ下がった耳です。 毛は長く、ふわふわしているので、触り心地も抜群。 少し潰れているようにも見える顔つきなので「ブサカワ」が好きな方の間では、大人気です。 長毛種なのでブラッシングは必須ですが、アメリカンファジーロップの毛並みは細かく滑らかなため、特別お手入れが大変ということはありません。 初心者でも飼いやすい品種です。 自分に向いているうさぎを選んで最高のパートナーに うさぎを飼うときにフィーリングを大切にしている方もいますが、事前に種類を調べて自分に向いているかどうかチェックしておくことも非常に大切です。 たとえば、忙しくうさぎをお手入れする時間がなかなかとれない人が長毛種をお迎えすると、ブラッシングの時間がストレスに感じるかもしれません。 マンションなどであまり大きくなるうさぎは飼えないという方もいるでしょう。 自分の生活スタイルや住居の環境などによってうさぎを選ぶことで、お互いストレス無く快適に過ごせます。 まずはどんな種類のうさぎがいるのか、そして気になる子の特徴などを調べて決めるのがベストですよ!

CAT

2024.09.27

【お気に入りの家具がボロボロに】猫の爪とぎ行動と家具保護の両立方法を徹底解説

猫の爪とぎ行動は、飼い主にとって大切な家具を傷つける原因となるため、悩ましい問題のひとつです。しかし、爪とぎは猫にとって非常に重要な行動でもあります。この行動の本質を理解できれば、愛猫の健康を保ちつつ、お気に入りの家具を保護することも可能です。 そこで今回は、猫の爪とぎ行動の理由と重要性、適切な爪とぎ場所の提供方法、そして家具を守るための具体的な対策について詳しく解説します。 猫の爪とぎ行動の理由とその重要性  爪とぎは猫にとって本能的な行動であり、健康や精神的な安定に大きく影響します。この章では、なぜ猫が爪とぎをするのか、その行動の背景と重要性について解説します。 猫が爪とぎをする理由 猫がおこなう爪とぎには、さまざまな理由があります。 例えば、爪とぎはマーキング行動の一環です。猫の爪にはフェロモン腺があり、爪とぎを行うことでそのフェロモンを分泌し、自分の縄張りを示します。このフェロモンは、ほかの猫に対して、その場所が自分のテリトリーであることを知らせる役割を果たします。 また、爪とぎは爪のケアという面からも欠かすことはできません。古くなった爪の外層を取り除き、新しい爪を露出させることで、爪を鋭く保つことができます。さらに、爪とぎは猫にとってストレス解消や筋肉のストレッチを行う重要な手段でもあります。 爪とぎ行動が猫の健康と幸福に与える影響 爪とぎ行動は、猫の心身の健康にとって欠かせない活動です。爪とぎを通じて、猫は精神的な満足感を得るとともに、身体的な健康も維持しています。特に室内飼いの猫は運動量が限られるため、爪とぎを通じて適度な運動をおこなうことが重要です。 この行動が抑制されると、ストレスが溜まり、行動問題や健康問題の原因となる可能性があります。 ストレス抑制以外にも、爪とぎが不足すると、爪が過度に伸びて巻き爪になるリスクがあり、痛みや感染症の原因となります。 早期に適切な対策を取る重要性 猫の爪とぎ行動は自然なものであり、抑制するべきではありません。むしろ、適切な対策を講じることで、猫が好む場所で爪とぎをおこなえるように誘導し、家具や壁を守ることが可能です。 例えば、新しい家具を購入した際は、あらかじめ猫が爪とぎをおこなう可能性の高い場所を把握し、その場所に適切な爪とぎポストを設置することで、被害を未然に防ぐことができます。 適切な爪とぎ場所の提供と家具を保護する具体的な対策 猫の家具に対する爪とぎ行動をうまく回避するためには、専用の爪とぎ場所を提供することが大切です。この章では、猫に適した爪とぎ場所の選び方や、家具を保護するための具体的な対策についてご紹介します。 爪とぎ場所の選び方  猫が満足できる爪とぎ場所を提供することは、家具や壁を保護するための第一歩です。まず、猫が爪とぎをしやすい場所や高さに爪とぎポストを設置するようにしましょう。 猫は通常、自分の縄張りを示すために目立つ場所で爪とぎをおこなうのを好むため、リビングルームや寝室など、猫が頻繁に訪れる場所に設置するのがおすすめです。 また、爪とぎポストの素材も重要。猫は爪が引っ掛かりやすい素材を好むため、麻やカーペットなどのしっかりとした繊維を選ぶと効果的だといわれています。 そのほかにも、ポストの高さも猫の好みに合わせて選ぶべきです。猫が体を伸ばして爪を研げるような高さのポストが理想的です。 猫が好む爪とぎ場所の特徴  猫が爪とぎをする場所には、いくつかの共通点があります。まず、安定性が十分な場所であることです。猫は爪とぎをしている最中にポストがぐらつくことを嫌います。 また、猫は縦方向に伸びる動きを好むため、垂直型の爪とぎポストを提供することが効果的です。 さらに、猫の視界に入りやすい場所に設置することで、自然とその場所で爪とぎをするように誘導できます。特に窓の近くや寝床の近くなど、猫がリラックスして過ごす場所に設置すると効果的です。 猫は自分の匂いがついた場所を好むため、爪とぎポストに少量のフェロモンスプレーをかけることで、猫の関心を引きやすくなります。 家具の保護カバーやシートの活用法 家具を保護するための具体的な方法として、専用の保護カバーやシートを使用する方法があります。これらのカバーは、猫が家具に直接爪を立てるのを防ぎ、傷がつくのを防止してくれます。特に革製品や布製ソファなど、猫の爪が引っ掛かりやすい素材には効果的です。 また、猫が特に好む場所には、爪とぎ防止用のシートを貼ることができます。これにより、猫がその場所で爪とぎをするのを避け、別の適切な場所で爪とぎを行うように誘導できます。保護シートは透明なものが多く、家具の美観を損なうことも少ないため、効果的に家具を保護することができます。 猫の爪とぎ行動と家具保護の両立を目指しましょう 猫の爪とぎ行動は本能的であり、健康維持のためには不可欠です。そのため、無理に止めさせるのではなく、適切な爪とぎ場所を提供し、家具保護の対策を組み合わせることで、猫の自然な行動を尊重してあげましょう。 猫と飼い主がともに快適に暮らせる環境を作るためには、早期の対策と持続的なケアが重要なのです。