うさぎが特定の人だけ噛む理由は?噛むのをやめさせる方法

うさぎが噛むのは習性だとわかっていても、手や足を噛まれると嫌われているのか心配になりますよね。
そこで今回は、うさぎが特定の人だけを噛む理由をご紹介します。噛む理由のほかにも特定の人を噛むことをやめさせる方法や防止策もご紹介するので、うさぎの噛み癖に困っている方は記事を参考にしていただけますと幸いです。
うさぎが特定の人だけに噛む理由は?

●理由1:縄張り意識があるから
うさぎは縄張り意識がとても強い動物です。
そのためうさぎが「自分の縄張りに入ってきた!」と感じると、噛む・足ダンをする(スタンピングをする)・おしっこを撒き散らすなどの行動をして縄張りを誇示しようとします。
特定の人だけ噛むのは、その人がうさぎの縄張りに突然入ってきたのが原因の1つだと考えられるということです。
特に生後3〜4ヶ月になると思春期に突入することで縄張り意識が強まり、特定の人だけに噛むということが多くなるのかもしれません。
●理由2:上下関係ができているから
うさぎは元々群れで過ごしていた動物なので、飼いうさぎぎになっても上下関係を意識して過ごす子がいます。
そのため上下関係が「うさぎ>飼い主」になってしまうと、特定の人だけに噛む・マウンティングをするようになってしまうのです。
噛むことはうさぎの習性なのである程度は仕方のないことですが、噛み癖がひどい場合はしつけとして叱って、噛んだらダメな場所を教えてあげましょう。
そうすることで段々と「飼い主>うさぎ」の上下関係が構築でき、特定の人だけ噛むということはなくなるはずですよ。
●理由3:警戒心を持っているから
うさぎは野生で暮らしてると、常に外敵から狙われる立場におかれます。
そのため本能的に警戒心が強く、慣れていない特定の人を噛むことがあります。
うさぎとは急激に距離をつめるのではなく、徐々に信頼関係を築くようにしましょう。
●理由4:甘えようとしているから
うさぎは欲求がある時に、甘噛みをしてくることがあります。
時には力の加減が分からずに出血するほど噛むことがあるかもしれませんが、それも甘えているからこその行動であることがあります。
必ずしも「特定の人だけを噛む=嫌われている」というわけではないので、ご安心くださいね。
しかし甘噛みとはいえ、人を噛んではいけないことを教えてあげましょう。
甘噛みをした後はケージに戻す・低い声で叱るなどのしつけを徹底して、噛むことは悪いことなのだとうさぎに覚えてもらいましょう。
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うさぎに特定の人を噛むのをやめさせる方法

特定の人だけを噛むということは、うさぎがその人を認識した上での行動だと考えられます。
うさぎが噛む理由を探って、噛むのをやめさせる方法を見つけましょう。
例えば、警戒心から特定の人を噛むという場合、うさぎとその人と信頼関係を少しずつ構築していくことを意識してください。
●近づく時は優しく声をかける
●うさぎの嫌いな匂いはつけない(タバコや香水の強い匂いなど)
●怒っている時は近づかないようにする
上記のことなどを意識してうさぎの警戒心を解きながら、愛情をかけ信頼関係を築けるようにしましょう。
思春期によって、噛む・おしっこを撒き散らす・マウティングをするなどの行為がひどい場合には、動物病院に相談の上、去勢手術・避妊手術を検討してみるのも良いかもしれません。
一緒に暮らすうさぎのことを考えて、うさぎも飼い主さんもストレスなく暮らせる方法を探しましょう。
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噛むのはうさぎの習性の1つですが、特定の人だけを噛むというのはうさぎなりに何か理由があるのかもしれません。大切に育てているうさぎに突然噛まれるとショックを受けるかもしれませんが、うさぎの気持ちになって理由を探ってあげましょう。