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POSTED on 2022.08.09 / UPDATE on 2023.05.12

何歳から老猫?猫の老化サイン5つ!長生きのために気を付けること

猫は人よりも早いスピードで成長し、やがて老猫やシニア猫と呼ばれる年齢になります。そのシニア期にどう接するかで、健康で長生きできるのか変わってくると言われています。
そこで今回は「猫の老化サイン」をご紹介します。愛猫に元気で長生きしてもらうためにも飼い主さんは老化サインを知っておき、より一層の健康ケアができるように準備をしておきましょう。

何歳からシニア猫の仲間入り?

ベッドで休む猫

猫は人間よりもはるかに早く成長し、高齢化していきます。
その成長スピードは人の5倍ほど
個体差はありますが、11歳から高齢期と見てよいでしょう。

猫は大体、1歳で人間年齢18歳。
5歳で人間年齢36歳。
11歳だと人間年齢60歳になります。
11歳を過ぎると病気リスクや怪我の可能性が高まってきますので、定期的な健康診断は欠かさないようにしてください。

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猫の老化サイン1:睡眠時間が増える

日向で寝る猫

シニア猫はあまり運動をせず、寝ている時間が長くなります。
体力を回復し健康状態を保つために必要な睡眠なので、老猫が寝ている時には邪魔をせずにそっとしておきましょう。

猫の老化サイン2:反応が鈍くなる

窓辺の猫

嗅覚が低下するため、トイレ場所の判断を誤り失敗してしまうことがあります。
また視力も低下するため、歩いている最中に物にぶつかってしまうことも。
聴力も衰えるので、呼んでも反応が鈍くなることもあります。

猫の老化サイン3:被毛がパサついてくる

あくびをする猫

猫は自ら毛づくろいをすることで、被毛のケアをしています。
高齢化してくると毛づくろいを自らくまなく行うのが難しくなるため、被毛にツヤがなくなる・パサつくことがあります。

ツヤがない・匂いがいつもよりするなどと感じた時には、飼い主さんが普段よりも丁寧にブラッシングをしてあげましょう。

猫の老化サイン4:爪の伸びが早くなる

猫の肉球

歳を重ねると運動量が減り、爪研ぎの回数も減っていきます。
そのため、爪が伸びるペースが早く感じるようになるでしょう。

放っておくと肉球に爪が刺さることがありますので、飼い主さんが定期的に爪を切ってあげましょう。

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猫の老化サイン5:動きが鈍くなる

休む猫

高齢化が進む中で関節痛が起こります。
そのため、高いところから飛び降る・キャットタワーに上がるなどの動作がゆったり見えてくるでしょう。

猫は体の痛みをあまり表現しない動物と言われています。
ですので、足をひきずる素振りを見ることはないかもしれませんが、動作がゆっくりになっていたらいつも以上に気を遣ってあげましょう。

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猫の長生きのため気をつけることは?

見上げる猫

老猫のサインに当てはまるものがあれば、健康と安全のために以下のことを試してあげましょう。

●長生きのために1:生活動線を簡単に

シニア猫は視力・聴覚・運動能力が衰えてきます。
以前は軽々とジャンプしていた場所でも、歳をとると移動が難しくなることもあります。

なので猫の生活動線は簡単にしてあげて、出来る限り段差を減らしてあげましょう。
特にトイレやご飯の場所の周りはバリアフリー環境を整えてあげると良いでしょう。

老猫になると骨や関節が弱ってくるので、怪我や骨折は治りづらくなります。
愛猫のためにも動きやすい環境を作ってあげてくださいね。

●長生きのために2:キャットフードを変更する

フードを高齢猫用にしてあげることをおすすめします。
運動量が少ないシニア猫用に、カロリーが抑えられたフードや腎臓や膀胱などの部位の健康を考えられたフードがあります。

かかりつけの動物病院で相談をしながらフードを変えるのも良いでしょう。
キャットフードを変更する際には、急に変えるのではなく食べ慣れたフード混ぜて少しずつ変えるようにしてください。
急なフードの変更は消化器官に負担をかける恐れがあるので、注意しましょう。

●長生きのために3:水は常に新鮮なものを用意

猫はあまり水を飲まない動物ですが、老猫になるとますます水を飲まなくなり、気づけば脱水症状に陥っているということもあります。

常に新鮮な飲み水を用意するなど、猫に水を飲ませる工夫をして、脱水状態にならないように注意しましょう。
水分を多く含んでいるウェットフードを与えることもおすすめです。

●長生きのために4:こまめにブラッシングをする

高齢化すると全身をくまなく毛づくろいすることが難しくなります。
毎日ブラッシングをする・体が汚れていたら拭いてあげるなどをして、綺麗好きな猫のために丁寧なお手入れを行ってあげましょう。
定期的な爪切りも忘れずに行ってください。

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健康で長生きしてね

猫と共に生きるということ。それは幼少期も高齢期も、大切に面倒を見るということです。飼い主さんの行動次第で猫の寿命がのびて健康になる可能性もありますから、「高齢化してきたかな?」と思うことがあれば一層気遣ってあげましょう。
赤ちゃん猫には赤ちゃん猫の可愛さがありますが、老猫には老猫の魅力や穏やかさや可愛さがあります。愛猫と楽しくずっとそばにいるために、老猫のケアと健康サポートをしてあげてください。

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