犬との散歩を楽しくする新しいルートや遊び方のアイデア
毎日同じコースの散歩では、愛犬が飽きてしまったり、刺激が少なくなってしまいがち。 散歩に新しいルートや遊び方を取り入れることで「好奇心が満たされる」「飼い主さんとの絆が深まる」など、心身に良い影響をもたらすことも。 いつもの散歩をもっと充実させて、愛犬と楽しいひとときを過ごしてみましょう。
そこで今回は、「散歩がマンネリ化すると起こる影響」や、「新しい散歩ルートの探し方」「散歩中の楽しい遊び方」についてご紹介します。
散歩がマンネリ化すると起こる影響
犬にとって散歩は身体を動かすだけでなく、さまざまな匂いや音を楽しむ大切な時間です。 しかし毎日まったく同じルートを歩くだけでは、愛犬にとって散歩の刺激が少なくなってしまいます。 散歩のマンネリ化は、犬の心身にさまざまな悪影響をもたらしかねません。 散歩がマンネリ化すると起こる可能性のある影響とは、以下のようなものです。
・好奇心や探索意欲が低下する
・脳への刺激が減り、精神的な老化が早まる
・ストレスが溜まり、問題行動が増えることがある
・飼い主さんとのコミュニケーションが減り、信頼関係が薄れやすくなる
・運動量が不足し、肥満や筋力低下につながることがある
・新しい環境への適応力が弱くなる 飼い主さんは愛犬が心身ともに充実した生活を送れるよう、散歩に変化や工夫を取り入れてみましょう。
次は、「新しい散歩ルートの探し方」を見ていきましょう。
新しい散歩ルートの探し方

愛犬には、毎回の散歩で新鮮な刺激や楽しさを感じさせてあげたいですよね。 以下のような方法で、愛犬と一緒に新しいルートを開拓してみましょう。
公園や緑地を探す
「公園や緑地を活用する」ことは、新しい散歩ルートを見つける最もお勧めの方法です。 草や土の感触、木々の匂いなど自然の豊かな刺激は、愛犬の好奇心を大いに刺激してくれます。 スマートフォンの地図アプリを使うと、近所の公園や緑道を簡単に探すことができます。 まだ訪れたことのない公園や散策路を見つけたら、ぜひ愛犬と一緒に足を運んでみましょう。 「公園や緑地を探す」際は、以下のポイントを参考にしてください。
・地図アプリで自宅周辺の公園、緑道、遊歩道を検索する
・ドッグランが併設されている公園を優先的に探す
・川沿いや里山など、季節ごとに景色が変わるルートを選ぶ
以下は、「公園や緑地を活用する」際の注意ポイントです。
・リードを外せるエリアかどうか事前に確認する
・他の犬や子どもが多い場所では、愛犬の反応に注意する
・草むらに入る場合はノミ・マダニ対策を忘れずに行う
住宅街の裏道を散策する
新しい散歩ルートとして、「住宅街の裏道の散策」もお勧めです。 普段は通り過ぎてしまう路地や裏道には、愛犬にとって未知の匂いや景色がたくさん詰まっています。 「住宅街の裏道の散策」には、下記のようなルートの選び方がお勧めです。
・いつも右折するところを左折してみる
・一本隣の通りを歩いてみる
・帰り道だけルートを変えてみる
「住宅街の裏道の散策」は、以下のような手順で試してみましょう。
・まず愛犬の様子を観察しながら、短時間だけ新しい道を歩いてみる
・愛犬が興味を示したスポットはゆっくり立ち止まって探索させてあげる
・愛犬が緊張しているようなら無理せず、慣れたルートに戻る
・お気に入りの新ルートが見つかったら、定期的に取り入れる
以下は、「住宅街の裏道の散策」の注意ポイントです。
・私有地や立入禁止区域には入らない
・交通量の多い道路への飛び出しに注意する
・夜間の散策は明るい服装や反射材を活用して安全を確保する
次は、「散歩中の楽しい遊び方」を見ていきましょう。
散歩中の楽しい遊び方

せっかくの散歩時間を、ただ歩くだけで終わらせてしまうのはもったいない! 以下は、散歩をもっと楽しくするアイデアです。
匂い嗅ぎ散歩
犬の嗅覚は人間の約1万〜10万倍とも言われており、匂いを嗅ぐことは犬にとって脳への大きな刺激になります。 「匂い嗅ぎ散歩」では、愛犬が気になる匂いのするところで立ち止まり、思う存分匂いを嗅がせてあげましょう。 時間に余裕のある日は、愛犬の好奇心のおもむくままに歩くルートを決めてみるのもお勧めです。 匂いを嗅ぐことで犬の心身はリフレッシュされ、満足感を得やすくなります。
トレーニング散歩
散歩中に簡単なトレーニングを取り入れる「トレーニング散歩」も、愛犬との散歩をより充実させる方法のひとつです。 歩きながら「おすわり」「ふせ」「まて」などの基本コマンドを練習することで、愛犬の集中力や飼い主さんとの信頼関係が高まります。 「トレーニング散歩」は、以下のような手順で行いましょう。
・散歩の途中で立ち止まり、「おすわり」や「まて」などのコマンドを出す
・愛犬がうまくできたら、すぐにオヤツや言葉でたっぷり褒めてあげる
・1回のトレーニングは短く、2〜3分程度にとどめる
・散歩全体を通じて、2〜3回取り入れる程度にする
以下は、「トレーニング散歩」の注意ポイントです。
・愛犬が疲れているときや気分が乗らないときは無理に行わない
・交通量の多い場所では安全を最優先にする
・オヤツのあげすぎに注意し、カロリーオーバーにならないようにする
散歩をもっと楽しくする工夫

毎日の散歩でも、ルートや遊び方を少し工夫するだけで愛犬の表情はぐっと生き生きとしてきます。 新しい刺激を取り入れながら、愛犬と一緒に散歩の楽しさを再発見してみましょう。 愛犬と充実した散歩時間を過ごすことで、飼い主さんとの絆もさらに深められそうですね!