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COLUMNコラム

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POSTED on 2023.11.06

大型犬を飼うための準備と知っておきたい注意点について

多様な個性や魅力を持つ多くの犬種のなかでも、ひときわ存在感を放つ大型犬。
大型犬は、迫力ある大きな体に大らかさや賢さを兼ね備えている犬種が多いので、飼ってみたいという人は多いかもしれませんね。

大型犬を飼うためには、大きさゆえの準備や注意点がありますので、理解したうえで家族に迎え入れましょう。

そこで今回は、「大型犬を飼うための準備」や「大型犬を飼うときの注意点」について解説します。

大型犬を飼うための準備

犬が大好きで「大型犬を飼うのが夢」という人は多いのではないでしょうか。

大型犬は、迫力のある存在感と大らかな性格で人気が高い犬種ですが、飼育には小型・中型犬より多くの時間や費用、エネルギーを必要とします。
大型犬を家族に迎え入れる際には、飼育のための適切な環境や準備を整えておかなければいけません。

まずは、大型犬を飼うために準備しておくべきグッズについて見ていきましょう。

大きめのサークルやケージ

大型犬を飼育する準備として必ず必要なのが、安心できる居場所になるサークルやケージです。
サークルやケージは、子犬のケガや誤飲を防ぐほかトイレトレーニングやイタズラ防止にも活用できます。

また子犬時からサークルやケージの中を居心地良い空間として育つと、成犬になってからも留守番や災害時などに活用できるというメリットも。
大型犬用のサークルやケージは、成犬時の大型犬のサイズに合わせて大きめのものを準備しましょう。

大きめのトイレ

室内で大型犬を飼育する際には、大型犬用の大きめのトイレを準備することも大切です。

トイレは、子犬のうちから大型犬の成犬サイズのものを使用するとトイレトレーニングを失敗しにくい、というメリットも。
また男の子(オス犬)の場合は、いずれ足をあげてオシッコするようになるので「L字型のトイレを準備する」「壁にシートを貼る」などの工夫をしましょう。

滑りにくいカーペット・マット

大型犬を飼う準備として、床を滑りにくいカーペットやマットにすることも大切です。

大型犬は遺伝や体の特徴から、成犬になると関節トラブルを発症しやすい、とされています。
滑りやすいフローリングは、大型犬の関節に負担をかけたり転倒の危険性が高くなったりするため、子犬期から滑り止め対策を講じておきましょう。

高さ調整のできる食事台

大型犬を迎えるときには、高さ調整のできる食事台も準備しましょう。

大型犬は体高が高いため、体に合った高さの台に食器を置かないと食事がしづらく、食べにくさが胃捻転などにつながる恐れも。
そのため大型犬は、子犬のうちから体に合った高さに調整ができる食事台でフードを与えるのがおすすめです。

近ごろは高さだけではなく角度も調整できる食事台も販売されていますので、愛犬の成長に合わせて理想的な食べやすさに調整してあげましょう。

大型犬用のフード

大型犬を飼う準備として、忘れてはならないのが大型犬用のドッグフードです。

大型犬は子犬でも小型犬とは比較にならない量のフードを食べるので、できれば複数の種類を多めに用意しておきましょう。
大型犬用のフードをペットショップやホームセンターで購入すると持ち帰るのにも体力を要するため、種類も豊富なネット通販を活用しましょう。

上記は大型犬の飼育に最低限準備しておくべきグッズですが、これらのほかにも「体に負担をかけにくい首輪」「病院などへ連れて行くための車」などが必要です。

次は、大型犬飼育の注意点について見ていきましょう。

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犬のアジリティとは?愛犬と楽しむドッグスポーツの魅力を解説

大型犬を飼うときの注意点

小型・中型犬とは趣の異なる魅力を持つ大型犬は、愛犬とアクティブに生活したい飼い主さんにとって素晴らしい相棒になるでしょう。

しかし、大型犬の飼育には注意しなければならない点もあります。
大型犬を飼育する際の注意点は以下のようなものです。

かなりの運動量が必要

大型犬の多くはもともと狩猟犬や牧羊犬だったため、体の構造上かなりの運動量を必要とします。
そんな大型犬の運動量が不足すると、心身の健康をキープできなくなる恐れもあるので注意しなければいけません。

そのため大型犬の散歩の目安は60~90分程度を1日に2回、と時間だけでも小型犬の数倍は必要になると考えてください。

しっかりとしつけをする

大型犬の飼育をする際の注意点として、「しっかりとしつけをする」ことも重要です。

大型犬は体高が高く体重も重いため、驚くほど強い力があります。
そのため、しつけやトレーニングができていない大型犬の行動のコントロールには、相当な体力を要するもの。

とくにお散歩の際に、強い力を持つ大型犬の行動を飼い主さんが制御できなくなると、大きな事故につながりかねません。
大型犬を家族に迎えたら、しっかりとしたしつけやトレーニングを行い、愛犬が飼い主さんの指示に従って落ち着いて行動できるようにしましょう。

肥満予防

大型犬は関節トラブルを発症しやすいため床の滑り止め対策も必要ですが、肥満にも注意しなければいけません。
大型犬が肥満になるとさらに関節への負担が大きくなるため、高齢になると歩くことすら困難になるケースも。

大型犬は室内での運動は難しいので、毎日の十分な散歩や食生活にも注意を払い、愛犬が肥満になるのを防ぎましょう。

飼育費用が高額

大型犬の飼育にかかる費用は小型・中型犬と比べ高額になることにも注意が必要です。
犬を家族に迎え入れたら、何があっても最後まで責任を持って飼育するのは飼い主として当然のこと。

大型犬は食事やペット用品やトリミングの費用だけでなく、医療費などもかなり高額になりがちです。
大型犬の飼育を検討するときは、将来にわたって経済面でも問題がないか慎重に計画を立てましょう。

大型犬は準備を整えて家族に迎えよう

大型犬は大きな体に大らかさや賢さを兼ね備えている犬種が多く、アクティブな飼い主さんの素晴らしい相棒になってくれます。

大型犬との生活を楽しむためには、時間や体力のほか経済的な面でも心構えや準備が必要なのでしっかりと理解しておきましょう。

大型犬のしつけの方法やお散歩のトレーニングは、トレーナーなどの専門家に相談するのもおすすめです。

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