fbpx
HOME / COLUMN / 猫がツンデレなのはどうして?その理由とう...

COLUMNコラム

CAT

POSTED on 2023.10.01

猫がツンデレなのはどうして?その理由とうまい接し方とは?

「猫の性格はツンデレ」そんな話を聞いたことはありませんか?
確かに犬ほど飼い主にくっつきたがることもなく、適度な距離を取って生活している印象があります。

もちろん性格による違いはあるでしょうが、猫がツンデレといわれる理由はどのようなところにあるのでしょうか?

そこで今回は「猫がツンデレなのはどうして?」というテーマで解説します。
あなたの愛猫はどのような性格をしていますか?ぜひこの機会に再確認してみてください。

猫がツンデレだといわれる理由

猫がツンデレだといわれる理由は以下の3つからきています。

  • マイペースな性格
  • 感覚に優れているから
  • 人間とのかかわり方が犬とは違う

それぞれ詳しく解説します。

マイペースな性格

元来猫は単独行動を好む動物です。
犬のように集団での行動を好まず、周りの猫や飼い主のことより自分を優先する傾向にあります。

野良猫が一カ所に集まる「猫の集会」の様子をみると、猫が集団で一種のコミュティを形成しているようにも感じられます。
しかし実際には、個々の猫が同じ場所に集まっているだけで、集団行動という意味はないようです。

室内で飼育されている猫は外敵の心配をする必要がないためか、野生下で暮らす猫以上にマイペースな一面が多くみられます。

感覚に優れているから

猫は優れた感覚器官を有しており、人間には聞こえない音やニオイを瞬時に感じ取ることができます。
そのことから、猫が飼い主に対して急にツンデレな態度を取るのは“周囲の異変を感じ取ったから”という説もあります。

猫の聴覚は人間の約3倍、嗅覚は1万~10万倍良いといわれていますので、かすかな異変を察知する能力がとても高いのです。

愛猫と遊んでいる最中、急にツンデレな対応をみせるようであれば、なにか気になることがあるのかもしれません。
無理に構おうとせず少し様子をみてあげましょう。

人間とのかかわり方が犬とは違う 

猫は歴史的にみると、人間との接し方が犬とは大きく異なります。
犬は人間の仕事を手伝う使役犬として用いられるケースが多いことから、人間の指示に従順であるよう品種改良が施されてきた歴史があります。

一方で猫はネズミの駆除役として人間の仕事を手伝っていたものの、それは猫が持つ本能を活用したにすぎず、人間の指示に基づくものではありません。
そのことから、猫は犬のような品種改良の過程を経ていないのです。

「犬は飼い主に従順で猫はツンデレだ」とよくいわれますが、それは“人間との付き合い方の歴史に違いがあるから“という点も考慮する必要があるでしょう。

■あわせて読みたい記事■
愛猫が取るあるある行動10選!猫がみせる不思議な仕草とは

ツンデレな猫とうまく接する3つの方法

ツンデレな猫とうまく接する方法を3つご紹介します。どれも難しいものではないため、ぜひ実生活のなかで取り入れてください。
※猫の性格によって適切なスキンシップの方法が異なります。あくまで参考としてご覧ください。

適度な距離をはかる 

猫は単独での行動を好む動物なので、あまりに距離感が近いとストレスを感じてしまいます。

自由に寝床をみつけて眠り、自由な時間に遊ぶのが猫にとって過ごしやすい生活リズムです。
過干渉にならないよう適度な距離感を持って接してあげましょう。

過剰なスキンシップは避ける 

過剰にスキンシップを取ろうとすると、飼い主であっても愛猫から避けられる原因になります。
愛猫がみずから近づいてくるまで待つようにし、飼い主からの積極的なスキンシップは控えるようにしましょう。

過度なスキンシップは猫の機嫌が悪いと攻撃される恐れもあります。
愛猫の様子をよく観察し、機嫌が悪そうな場合はいつも以上に注意してください。

猫がおこなう行動の理由を考える 

「さっきまで甘えていたのに急に怒り出した」「不機嫌な態度をみせている」など、猫のツンデレ具合に振り回されてばかりの飼い主さんも多いと思います。
そんなときは、愛猫がなぜそのような行動を取るのか考えてあげることも大切です。

例えば、不機嫌なのはエサの量が足りていないのかもしれません。体のどこかをケガしている可能性もあります。

愛猫をよく観察し、それぞれの行動にどのような意味があるのか考えてみましょう。
そうすることで、いままで以上に愛猫の気持ちをより理解できるはずです。

愛猫の性格にあわせた接し方を心がけましょう

猫はマイペースかつ単独行動がメインの動物であるため、人の目からみるとツンデレに感じるようです。
しかしそれが猫の魅力的なところでもあります。

「そっけない態度を取ったかと思ったら急に甘えてくる」「さっきまで喜んでいたのにいきなり不機嫌になる」など、猫を飼っていなければわからない楽しさやかわいらしさもたくさんあります。

愛猫の性格を一番知っているのは飼い主さんだと思いますので、その子にあった適切な接し方を心がけてくださいね。

LATEST POST

最新記事

NEW,CAT

2026.09.03

猫のための快適な住環境 安全で楽しい居住スペースの作り方

猫は本来、単独で行動し縄張りを大切にする動物です。住環境が合っていないと、猫は「ストレスが溜まる」「体調を崩しやすくなる」など、心身に悪影響を及ぼすことも。愛猫が安心して暮らせるように、快適で安全な住環境を整えてあげましょう。 そこで今回は、「猫にとって住環境が大切な理由」や、「猫のための快適な住環境作り」「居住スペースの安全対策」についてご紹介します。 猫にとって住環境が大切な理由 猫にとって住環境は、心身の健康を左右する重要な要素です。落ち着ける場所がなかったり、危険なものが身近にあったりすると、猫はさまざまな不調を抱えやすくなります。住環境が整っていない場合に起こりやすい悪影響とは、以下のようなものです。・ストレスが溜まり、攻撃的になったり隠れがちになったりする・トイレを我慢し、膀胱炎などの病気を発症するリスクが高くなる・運動不足になり、肥満や筋力低下を招く・誤飲や転落など、思わぬ事故につながる・爪とぎや部屋を汚す行動などの問題行動が増える飼い主さんは愛猫が健康的な生活を送れるよう、住環境をしっかりと整えてあげましょう。 次は、「猫のための快適な住環境作り」を見ていきましょう。 猫のための快適な住環境作り 愛猫には、日々の暮らしの中で安心して過ごせる住環境を用意してあげたいですよね。以下のようなポイントを押さえて、快適な居住スペースを作りましょう。 上下運動ができる空間 猫は上下運動を好む動物で、高い場所から周囲を見渡すことで安心感を得ています。「上下運動ができる空間」は、猫のストレス解消や運動不足解消にも最適です。「上下運動ができる空間」は、キャットタワーやキャットウォークを設置し、猫が自由に登り降りできるようにするだけ。このときに使用する家具は、猫の体格や運動量に合った、安定性の高いものを選んでください。「上下運動ができる空間」は、以下のような手順で用意しましょう。・部屋の中で猫が移動しやすい動線を確認する・キャットタワーやキャットウォークを設置する場所を決める・実際に猫を登らせてみて、安定性や高さを確認する・猫が気に入って使うようになったら、必要に応じて段数を増やす以下は、「上下運動ができる空間」の注意ポイントです。・グラつきのない、しっかりとした作りのものを選ぶ・高い場所の近くに割れ物や倒れやすいものを置かない・シニア猫や肥満気味の猫には、低めの段差から慣れさせる 隠れられる場所 猫が快適に過ごすためには、「隠れられる場所」も欠かせません。猫は不安を感じたときや休みたいときに、狭く暗い場所へ入り込む習性があります。居住スペースに用意する「隠れられる場所」には、下記のようなものをお勧めします。・ドーム型のベッド・段ボール箱・キャットハウス付きのキャットタワー「隠れられる場所」は、以下のような手順で用意しましょう。・猫が普段よく通る場所や落ち着く場所を観察する・その近くに隠れ家となるアイテムを設置する・無理に中に入れようとせず、猫が自分から入るのを待つ・気に入って使うようになったら、複数箇所に設置する以下は、「隠れられる場所」の注意ポイントです。・出入り口を複数用意し、逃げ場をふさがないようにする・掃除がしやすい素材のものを選ぶ・無理に覗いたり触ったりせず、そっとしておく トイレ環境の工夫 「トイレ環境の工夫」も、猫が快適に暮らすために重要なポイントです。トイレの数や設置場所、砂の種類とは、以下のような点に配慮しましょう。・トイレの数=猫の頭数プラス1個を目安に設置する・設置場所=人の出入りが少なく、静かで落ち着ける場所を選ぶ・砂の種類=猫が好む粒の大きさや素材を見つける以下は、「トイレ環境の工夫」の注意ポイントです。・トイレはできるだけこまめに掃除し、清潔を保つ・フードや水の置き場所から離れた場所に設置する・砂やトイレの形状を変える場合は、少しずつ様子を見ながら切り替えるいずれのトイレ環境でも猫の好みには個体差があるため、様子を見ながら調整しましょう。 次は、猫のための「居住スペースの安全対策」を見ていきましょう。 居住スペースの安全対策 大切な家族である愛猫には、安全に安心して暮らしてほしいですよね。以下は、そんな飼い主さんと愛猫にお勧めの安全対策です。 誤飲・転落防止対策 猫は好奇心が強く、小さなものを口に入れたり高い場所から身を乗り出したりすることがあります。窓やベランダには脱走防止ネットや柵を設置することで、思わぬ転落や脱走を防ぐことができます。またヒモ状のものや小さな部品は猫の手の届かない場所に片づけ、誤飲事故を未然に防ぎましょう。 観葉植物や家具の見直し 猫の住環境として、観葉植物や家具の配置を見直すことも大切です。近ごろは猫にとって安全な素材や形状を意識した「猫と暮らすためのインテリア」も増えてきました。中毒を起こす植物を置かないことや、家具の角にクッション material を取り付けることで、猫の健康リスクや怪我の負担を軽減できます。 安心して過ごせる猫のための住環境 住環境が整っていないと、愛猫の心身にさまざまな悪影響が起こりやすくなります。愛猫が長い時間を過ごすお部屋だからこそ、快適で安全な住環境を用意してあげましょう。愛猫と一緒に暮らしやすい空間を作りながら過ごすと、飼い主さんとの信頼関係もさらに深められそうですね!

CAT

2026.08.25

愛情不足のサインかも?犬が寂しい時にする4つの行動

「最近、愛犬がやけに甘えてくる」「留守番のあとに部屋が荒れている」そんな経験はありませんか。犬は言葉で気持ちを伝えられない分、行動でサインを出すことがあります。そのサインに気づかずにいると、愛犬の寂しさやストレスがどんどん蓄積してしまうことも。 そこで今回は、「犬が寂しい時に見せる4つの行動」や、「寂しさを感じさせないための対策」についてご紹介します。 犬が寂しい時に見せる4つの行動 愛犬が寂しさを感じているとき、体や行動にはさまざまなサインが現れます。以下のような行動が見られたら、愛犬が寂しさを抱えているサインかもしれません。 ①物を破壊する 留守番中や飼い主さんが構ってくれないときに、クッションやスリッパなどを噛んで破壊してしまうことがあります。これは退屈やストレスを紛らわせるための行動であり、寂しさのサインである可能性が高いです。特に、普段はおとなしい犬が急にイタズラを繰り返すようになった場合は注意しましょう。 ②過剰に鳴く、吠える 飼い主さんの姿が見えなくなると、不安から鳴き続けたり遠吠えをしたりする犬もいます。これは「分離不安」と呼ばれる状態のサインでもあり、放っておくと悪化してしまうことも。近所迷惑になるだけでなく、犬自身にも大きなストレスがかかっている状態です。 ③飼い主さんにまとわりつく 飼い主さんが少しでも離れようとすると、後をついて回ったり、体を密着させてきたりする行動も寂しさのサインです。トイレやお風呂にまでついてこようとする場合は、愛犬が強い不安を感じているのかもしれません。 ④食欲不振や元気の低下 寂しさやストレスが続くと、食欲が落ちたり、遊びに誘っても反応が薄くなったりすることがあります。普段は喜んで食べるご飯を残すようになった、散歩に行きたがらないといった変化が見られたら、心身の不調のサインとして見逃さないようにしましょう。 次は、「犬に寂しさを感じさせないための対策」を見ていきましょう。 犬に寂しさを感じさせないための対策 愛犬にはできるだけ寂しい思いをさせず、安心して過ごしてほしいですよね。以下のような対策で、愛犬の不安を和らげてあげましょう。 ・留守番前にたっぷり運動させ、適度な疲労感を与える・知育玩具やコングなどを活用し、一人でも楽しめる時間を作る・テレビやラジオをつけたままにして、部屋の静けさを和らげる・帰宅後はすぐに構わず、犬が落ち着いてから声をかける・毎日決まった時間にスキンシップの時間を設ける 以下は、対策を行う際の注意ポイントです。・過剰に構いすぎると、かえって分離不安を悪化させることがある・症状が重い場合は、自己判断せず動物病院や専門家に相談する・生活リズムを大きく変える際は、少しずつ慣らしていく 愛犬の気持ちに寄り添うために 犬が寂しさを感じているサインは、破壊行動や過剰な鳴き声、まとわりつき、食欲不振など、日常のちょっとした変化に現れます。「愛情不足かも」と気づいたときは、叱るのではなく、愛犬が安心できる環境作りを心がけましょう。日々のちょっとした工夫と関わりが、愛犬との信頼関係をより深めるきっかけになりそうですね。

CAT

2026.08.21

夏を快適に過ごすための猫の暑さ対策の重要性

暑い夏が続く季節は室温や湿度が上がりやすく、愛猫が体調を崩してしまいがち。猫は体温調節が苦手な動物のため、暑さ対策を怠ると「熱中症になる」「食欲が低下する」など、心身に悪影響を及ぼすことも。気温が高くなる時期は、愛猫のために適切な暑さ対策と健康管理をしてあげましょう。 そこで今回は、「猫が暑さで受ける悪影響」や、「猫のための夏の暑さ対策」「健康リスク管理のポイント」についてご紹介します。 猫が暑さで受ける可能性のある悪影響 猫にとって夏の暑さは大敵ですが、汗腺が少なく体温調節が苦手なため気づかないうちに体調を崩してしまうことがあります。だからといって冷房を入れているだけでは、愛猫の熱中症対策としては不十分な場合もあります。猫の暑さ対策不足は、心身にさまざまな悪影響をもたらしかねません。猫が暑さで受ける可能性のある悪影響とは、以下のようなものです。・熱中症になる・食欲不振に陥る・脱水症状を起こしやすくなる・ぐったりして動かなくなる・呼吸が荒くなり、体調不良のサインが見えにくくなる・腎臓病や心臓病など、持病が悪化するリスクが高くなる飼い主さんは愛猫が健康的な夏を過ごせるよう、しっかりと暑さ対策をしましょう。 次は、「猫のための夏の暑さ対策」を見ていきましょう。 猫のための夏の暑さ対策 愛猫には、暑い夏でも快適に過ごしながら体調不良を防いであげたいですよね。以下のような暑さ対策で、愛猫が安心して過ごせる環境を整えましょう。 冷却グッズを活用する 「冷却グッズの活用」は、手軽にできて猫が快適に過ごせる暑さ対策です。猫は涼しい場所を自分で選んで過ごす習性があるため、「冷却グッズの活用」は体温上昇の予防にも最適です。「冷却グッズの活用」は、愛猫の生活スペースに冷感マットなどを設置するだけ。このときに使用するグッズは、「冷却グッズ」に適した、猫用の安全性の高いひんやり素材のものを選んでください。「冷却グッズの活用」は、以下のような手順で行いましょう。・愛猫がよく過ごす場所に冷感マットを置く・愛猫が自分で涼める場所を複数用意する・冷却グッズの温度を定期的に確認する・愛猫が気持ちよさそうに使っていたら、そのまま様子を見守る以下は、「冷却グッズの活用」の注意ポイントです。・冷やしすぎない・快適に過ごしてもらうために選択肢は複数用意するが、設置場所は飼い主さんが決める・愛猫が体調不良のサインを見せたら、すぐに涼しい場所へ移動させる 水分補給をサポートする 猫が快適に過ごせる暑さ対策として、「水分補給のサポート」もお勧めです。飼い主さんが用意した新鮮な水を猫が自ら飲みに行く光景は、多くのご家庭でよく見かけますよね。夏場の「水分補給のサポート」には、下記のようなアイテムをお勧めします。・自動給水器・複数の場所に置く水飲みボウル・水分の多いウェットフード「水分補給のサポート」は、以下のような手順で行いましょう。・水飲み場を家の中に複数か所設置する・愛猫が水を飲みやすい環境を整える・水は毎日新しいものに交換する・水分摂取量が少ないと感じたらウェットフードを取り入れる以下は、「水分補給のサポート」の注意ポイントです。・愛猫のお気に入りの容器で水を用意する・愛猫が水を飲みやすいように、静かで落ち着ける場所に設置する・水の交換は1日1回以上を目安にし、水が汚れる前に取り替える・ぶつかると危険な場所は避け、安定した容器を使用する 室内環境を整える 「室内環境を整える」ことも、猫が快適に過ごせる暑さ対策です。室温管理とは部屋全体の温度を適切に保つことですが、「室内環境を整える」ことは日々の簡単な工夫なので気軽に始めてみましょう。「室内環境を整える」には、以下のような方法があります。・エアコン=室温を25~28度程度に設定し、猫が快適に過ごせる温度を保つ・カーテン=日差しの強い時間帯は遮光カーテンを閉め、直射日光を遮る・風通し=窓を開けられる時間帯は換気を行い、空気の流れを作る以下は、「室内環境を整える」の注意ポイントです。・愛猫が暑さに飽きてしまわないように、涼しい場所に変化をつける・熱中症を防ぐため、日中は留守番中も冷房をつけたままにする・エアコンの風が直接当たらないように、風向きなどで対策を行ういずれの室内環境対策でも温湿度計を活用すると室温管理がしやすくなりますが、設定温度の下げ過ぎには注意しましょう。 次は、猫のための「健康リスク管理のポイント」を見ていきましょう。 健康リスク管理のポイント 暑い夏や湿度の高い季節も愛猫を健康的に過ごさせてあげたい!以下は、そんな飼い主さんと大切な愛猫にお勧めの健康リスク管理のポイントです。 熱中症のサインを見逃さない 夏の体調管理は愛猫の健康維持に最適なポイントですが、暑い季節や湿度の高い日などは体調の変化に気づきにくいですよね。熱中症のサインを早期に見つけられれば、多くの場合は重症化を防ぐことができますよ。また日頃から愛猫の様子を観察しておくと、いつもと違う変化にも気づきやすくなります。 動物病院での定期チェック 猫の健康リスク管理として、しっかりと体調確認ができる動物病院での定期チェックもお勧めです。近ごろは冷房だけでなく、待合室も快適な「猫にやさしい動物病院」も増えてきました。定期チェックでは早期に体調の異変を発見できるので、持病のある猫や高齢猫、体力の少ない子猫の熱中症予防や体調管理に効果が期待できます。 安心して過ごせる猫の夏の暑さ対策 暑さの厳しい季節や湿度の高い日が続いて対策不足になると、愛猫の心身にさまざまな悪影響が起こりやすくなります。愛猫の水分補給や室内環境が十分に整っていないときは、しっかりとした暑さ対策で猫の体調不良や熱中症を防いであげましょう。愛猫と一緒に夏を快適に過ごしながら健康管理を続けると、飼い主さんとの信頼関係もさらに深められそうですね!

RABBIT

2026.08.12

懐いてる証拠?うさぎが好きな人にする行動4選!

うさぎは犬や猫と違い、感情表現が控えめな動物といわれています。そのため「懐いているのかどうか分かりにくい」と感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。実はうさぎも、信頼している相手には独自の方法で愛情や親しみを示してくれます。うさぎの行動をよく観察すると、飼い主さんへの信頼度が見えてくることも。 そこで今回は、「うさぎが懐いていると分かるサイン」や「うさぎが好きな人にする行動4選」についてご紹介します。 うさぎが懐いていると分かるサイン うさぎは警戒心が強い動物のため、心を開いた相手にしか見せない仕草がいくつかあります。飼い主さんに対して以下のような様子が見られたら、うさぎが心を許しているサインかもしれません。・そばに寄ってくる・撫でられることを嫌がらない・リラックスした姿勢で過ごす・食事中でも警戒しない反対に、耳を伏せたり後ずさりしたりする場合は、まだ警戒心が強い状態と考えられます。うさぎのペースを尊重しながら、少しずつ信頼関係を築いていきましょう。 次は、「うさぎが好きな人にする行動4選」を見ていきましょう。 うさぎが好きな人にする行動4選 うさぎは、好きな人に対して特有の仕草で気持ちを伝えようとします。以下のような行動が見られたら、うさぎがあなたに心を開いている証拠かもしれません。 体をこすりつける(バンピング) 「バンピング」とは、うさぎが自分の顎や体を人にこすりつける行動のことです。うさぎの顎には臭腺があり、こすりつけることで自分のニオイをつけ、「自分のもの」だとマーキングしていると考えられています。バンピングは、うさぎが相手を仲間や家族の一員として認識しているサインといえるでしょう。以下は、バンピングが見られたときの対応ポイントです。・無理に払いのけず、優しく受け止めてあげる・落ち着いた声で話しかけ、安心感を与える・触れられるのを嫌がる場合は、無理に触らないバンピングは愛情表現である一方、縄張り意識の表れでもあるため、力加減には注意しましょう。 顔や体を舐める(グルーミング) うさぎが飼い主さんの手や顔を舐める「グルーミング」も、懐いている証拠のひとつです。野生のうさぎは仲間同士で毛づくろいをし合う習性があり、その延長として人にもグルーミングをすることがあります。以下は、グルーミングが見られたときの対応ポイントです。・舐められたら、優しく声をかけて応えてあげる・お返しに頭や頬を軽く撫でてあげる・唾液が気になる場合は、後で清潔なタオルで拭き取るグルーミングは信頼関係の証ですが、皮膚が弱いうさぎもいるため、様子を見ながら受け止めましょう。 近くで香箱座りやゴロンとする うさぎが飼い主さんのそばで香箱座りをしたり、ゴロンと横になったりする姿も、安心している証拠です。うさぎは警戒心が強いため、無防備な姿勢を見せるのは信頼している相手の前だけといわれています。以下のような様子が見られたら、うさぎがリラックスしているサインです。・足を体の下に折りたたんで座る・体を横に倒して伸びをする・目を細めたり、半分閉じたりする以下は、リラックスしている様子が見られたときの対応ポイントです。・大きな音を立てず、静かに見守る・無理に構わず、うさぎのペースに任せる・眠っている場合は起こさないようにするうさぎが無防備な姿を見せてくれるのは、大きな信頼の証といえるでしょう。 足を鳴らす以外の穏やかな仕草を見せる うさぎは驚いたときや警戒したときに後ろ足を強く踏み鳴らす「スタンピング」をしますが、好きな人の前ではこうした警戒行動が減っていきます。代わりに、耳をリラックスさせた状態で近づいてきたり、鼻をひくひくと動かしながら匂いを嗅いできたりする様子が見られることも。以下は、うさぎが穏やかな仕草を見せているときのサインです。・耳を寝かせたまま近づいてくる・鼻を小刻みに動かして匂いを確認する・体を伸ばして飼い主さんに近づく以下は、こうした仕草が見られたときの対応ポイントです。・急に手を出さず、うさぎから近づいてくるのを待つ・優しい声で名前を呼びかける・匂いを嗅いでいるときは、そっとしておく穏やかな仕草が増えてきたら、うさぎとの信頼関係が着実に深まっている証拠です。 まとめ うさぎは犬や猫のように分かりやすく感情を表現しない分、日々の小さな仕草に愛情や信頼のサインが表れます。バンピングやグルーミング、リラックスした姿勢など、うさぎならではの行動を見逃さずに受け止めてあげましょう。うさぎのペースに寄り添いながら根気よく向き合うことで、飼い主さんとの絆はさらに深まっていくはずです。