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COLUMNコラム

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POSTED on 2023.07.04

お家でもできる犬のマッサージは?簡単な方法やメリットをご紹介

愛犬とたっぷりスキンシップをとりながら、体と心にさまざまな良い効果が得られる犬のマッサージ。
メリットが豊富な犬のマッサージは、専門のサロンに行かなくてもお家で簡単にできるのでおすすめです。

そこで今回は、「犬のマッサージで得られるメリット」や「簡単なマッサージの方法」、「犬のマッサージの注意点」についてご紹介します。

犬のマッサージで得られるメリット

私たち人間が疲れたときなどに、心と体を解きほぐし癒しを与えてくれるマッサージ。
そんなマッサージで癒やされリフレッシュできるのは、犬も同じかもしれません。

近ごろは犬のマッサージ専門のサロンが増えてきましたが、愛犬のマッサージは医療目的の施術でなければ、お家でも簡単にできます。
犬のマッサージにはさまざまなメリットがあるので、飼い主さんが自宅で愛犬と過ごすひとときに、ぜひ取り入れてみましょう。

犬のマッサージで得られる主なメリットは、以下のようなものです。

血行が良くなる

犬にマッサージをするメリットといえば、やはり全身の血行を良くすることでしょう。
人間と同様に、犬もマッサージをすると血行が促進されリンパの流れもスムーズに。

その結果、愛犬の関節や筋肉のこわばりが解消されたり、新陳代謝が上がることによって健やかな被毛や皮膚をキープできたりすることにもつながるのです。

病気やケガの早期発見

飼い主さんが愛犬のマッサージを習慣的に行っていると、病気やケガの早期発見ができる、というメリットも。
愛犬の全身に触れてマッサージをしていると、被毛に隠れて見つけにくい腫瘍などの病気やケガにも早く気づきやすいものです。

早期に発見できた犬の病気やケガなどは治療によって早い回復も望めるので、この点も犬にマッサージをするメリットといえるでしょう。

スキンシップが愛犬の長寿につながる

犬のマッサージで得られる大きなメリットは、なんといっても飼い主さんと愛犬とのスキンシップが多くとれること。
「スキンシップは愛犬の長寿につながる」といわれているのをご存知でしょうか。

飼い主さんとのスキンシップによって犬の「幸せホルモン」が分泌されますが、この脳内物質は愛犬をリラックスさせるほか、ストレスを軽減し免疫力を高めてくれるのです。

次は、お家で簡単にできる犬のマッサージ方法について見ていきましょう。

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簡単な犬のマッサージの方法

犬のマッサージといっても、いきなり「○○式」や「○○法」などのマッサージ方法を始めるのはハードルが高いですよね。
愛犬のマッサージは、まずはスキンシップの延長のような感覚で、撫でると愛犬がうっとりした表情を浮かべる部位から始めてみましょう。

愛犬のマッサージは「さする・撫でる」などの方法で行いますが、強く押したり揉んだりすることは避け弱い力で行ってください。

次は、犬の体の部位別の簡単なマッサージの方法をご紹介します。

首のまわり

人はスマホやゲームなどの影響で首がこることが多いですが、じつは犬も首まわりがこりやすいといわれています。
犬の首まわりがこりやすい理由は、いつも低い位置から飼い主さんの顔を見上げているから。

そんな健気な愛犬の首のこりをほぐすマッサージ方法は、まず両手で首を挟んで手の平で円を描くイメージで優しく撫でます。
最初はさする程度でマッサージし、少しずつ愛犬の首のうしろから肩にかけて力を加えていきますが、ノドの部分は静かに撫でるだけにしてください。

背中

愛犬の背中を毎日撫でているという飼い主さんは多いのではないでしょうか。
犬の背中のマッサージ方法は、毛並みに沿って撫でながら、背骨まわりの筋肉をていねいに「撫でる・つまむ」などして硬さをほぐしてあげましょう。

愛犬をマッサージする際は、背中に限らずどの部位に行う場合でも「弱すぎるかも」と感じるくらいの強さで行ってください。

目と耳、顔まわり

愛犬に目ヤニが多く出ていたり涙を流していたりするときは、目が疲れているのかもしれません。
獣医師の診察で目の病気やケガの可能性がないようなら、愛犬の目のまわりの硬い骨に沿って、ぐるりと優しくさするようにマッサージし目の疲れを癒やしてあげましょう。

また聴覚の優れている犬は、耳とそのまわりの筋肉もこりやすいもの。
犬の耳のマッサージ方法は、親指で内側を、人差し指で外側を挟み、付け根から先に向かって優しく伸ばすイメージで行ってください。

目のまわりや耳に加えて、犬は顔の額や眉間あたりをマッサージされるのも気持ち良い、と感じるものです。
愛犬の鼻先から後頭部にかけて、親指か人差し指で、こめかみや耳のうしろまで軽く撫でてあげましょう。

後ろ足と肉球

犬の後ろ足はとくに疲れが溜まりやすい部位なので、足の先から付け根に向かって血の流れを良くするようにマッサージしましょう。

また犬の肉球をマッサージすると、血行促進やリラックス効果が得られます。
犬の肉球はお散歩などでひび割れたりしやすいので、マッサージのときに状態をチェックし肉球ケアのクリームを塗ってから、広げるように優しく撫でてあげてください。

愛犬のマッサージは上記のすべてを一度に行う必要はないので、飼い主さんが多忙なときはできる箇所のみしてあげましょう。

犬のマッサージの注意点

メリットの多い犬のマッサージですが、注意しなければいけない点もあります。
犬のマッサージの注意点は以下のとおりです。

  • 強く揉んだりせず弱い力で行う
  • 犬が嫌がる素振りを見せたらすぐにやめる
  • 犬の体調が悪いときやケガをしている場合は行わない
  • 皮膚が弱い犬に行う場合は、摩擦で皮膚を傷めないように気を配る
  • 食後のマッサージは消化不良を起こしやすくなるので行わない

愛情たっぷりのマッサージで幸せな時間を過ごそう

愛情たっぷりのスキンシップであるマッサージは、愛犬と飼い主さんとの絆をさらに強くし信頼関係を高めてくれます。
またマッサージされてうっとりする愛犬の表情を眺めているだけで、飼い主さんも癒されてリラックスできるのではないでしょうか。

愛犬の体と心にメリットの多いマッサージは、撫でる感覚で簡単に始められるので、愛犬と過ごすひとときに、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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