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COLUMNコラム

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POSTED on 2023.05.01

愛猫が二足で立った?猫が立ち上がる理由と飼い主が注意すべきこと

突然ですが、二本足で立つ猫を見たことはありますか?
はじめてその光景をみた人は、きっと猫たちの持つバランス感覚の良さにビックリすることでしょう。
ところで、なぜ猫たちは私たち人間のように二足で立つという行動を取るのでしょうか?

今回は「猫が二足で立つ理由」について詳しく解説します。
「猫が二足立ちした際に飼い主が気をつけてあげたいこと」についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

猫が立ち上がる5つの理由とは?

猫が二足で立つ理由として、下記のような理由が考えられます。

周りを警戒している 

周辺に外敵の気配などがあると、猫はみずからの視野を広げるために二足で立ち上がります。

その理由として、少しでも高い位置から周りを見渡すことで、外敵を早く発見するためだといわれています。
つまり、二足立ちは猫が自分の身を守るうえで本能的におこなっている行動だといえるわけです。

外敵以外にも、人の気配や音など、気になる対象がある場合も同様に立ち上がって周りを見渡すような素振りをみせます。
愛猫がこのような行動を取っていたら、近くに何か注意深く観察したい対象があるのだろうと考えるとよいでしょう。

外敵に対して威嚇している

猫は毛を逆立てて威嚇するのが一般的ですが、体を大きくみせて相手を威圧するという意味合いから二足で立つこともあります。

また、立ちあがった姿勢のほうが、四足歩行時よりもつぎの行動に移りやすいそうで、相手よりも先に攻撃を仕掛けられる、すぐに逃げられるなどのメリットがあるようです。

「おねだりのポーズ」を取っている

構ってほしい・おやつがほしいなど、猫が飼い主に対して何かをねだる際にするポーズを「おねだりのポーズ」といいます。
二足立ちで両手を合わせるような仕草から、愛猫家のなかでも人気の高いポーズのひとつです。

飼い主へのおねだり以外にも、子猫期に母猫や兄弟猫に対しておこなっていた行動の名残から、このポーズを取るという説もあります。

排せつ時に力が入っている

排せつ時に踏ん張ろうとして二足立ちになる猫もいます。
とくに便秘気味な場合だと身体に力が入るようで、踏ん張った拍子に立ちあがることがあります。

排せつにともなって自然に発生する行動なので問題はありませんが、頻繁に踏ん張っているにもかかわらず便が出ていない場合は、獣医師による診察を受けましょう。

ビックリしている

ビックリした拍子に二足立ちする猫がいます。

当サイトでも過去に記事にしている「猫×きゅうり」記事では、背後に置かれたきゅうりにビックリした猫が、立ちあがる・飛び跳ねるなどの姿をみせていたのを覚えているでしょうか?

このように、ビックリした拍子におもわず二足立ちする猫も多くいるようです。

■あわせて読みたい記事■
猫がきゅうりを見て飛び上がるのはなぜ?「猫VSきゅうり」の理由を解説!

立ち上がる行為は愛猫の体に負担をかけてしまうの?

二足で立ちあがることによって、猫の体に負担がかかってしまうのでしょうか?

猫の体はしなやかな筋肉でできており、とくに足回りは高所からの着地などもスムーズにおこなえるよう強靱な作りとなっています。
そのため、猫が自然に二足立ちしているようであれば、そこまで体への負担を気にしなくてもよいでしょう。

ただし、本来は四足歩行で生活する動物であることから、過度な二足立ちは避ける必要があります。
愛猫のかわいらしい姿をみたいからといって、無理やり立たせるようなことはしないでくださいね。

愛猫が立ちあがれなくなった…考えられる病気やケガとは

これまで二足立ちしていた猫が急に立ちあがれなくなるケースもあります。
その原因として考えられるのは以下のとおりです。

  • 関節炎
  • ヘルニア
  • 骨折
  • 肥満
  • 加齢 など

猫が二足立ちできなくなる原因は上記のようにさまざまです。

病気やケガが原因となっている場合は治療による改善が見込めます。
しかし、加齢による筋力の衰えが原因となるケースについては根本的な改善が難しいといえます。

あなたの愛猫が急に二足立ちしなくなったときは、猫の年齢や持病の有無などを考慮したうえで、今回ご紹介した原因に当てはまっていないか確認するとよいでしょう。

おねだり上手な猫ちゃんたち

猫は強靱な後ろ脚の筋肉を活用することで、人間もびっくりするような二足立ちが可能となっています。まさに猫が持つ特徴のひとつだといえるでしょう。

また、猫が二足で立つ理由にもさまざまなものがありました。
とくに「おねだりのポーズ」は、猫のかわいらしい仕草としても有名なので、愛猫がおねだりのポーズをしていないか是非チェックしてみてくださいね。

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