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COLUMNコラム

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POSTED on 2023.04.16

猫にも散歩が必要?散歩のメリット・デメリットとは

最近ではSNSなどで、猫をお散歩させている様子などをよく見かけるようになりました。
犬に散歩が必要というのは一般的に知られていますが、猫にも散歩が必要なのでしょうか?

そこで今回は「猫にも散歩が必要なのか」について解説します。
猫を散歩させる際の注意点やメリット・デメリットもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

猫に「散歩」は必要

そもそも猫も犬のように散歩が必要なのでしょうか?
結論としては「基本的に猫は散歩が不要」といわれています。

猫は犬にくらべると1日の運動量を必要とする動物ではないため、室内での追いかけっこやキャットタワーを使った運動で十分です。

また、近年は猫の完全室内飼育が推奨されていることもあり、危険のともなう屋外へ散歩に連れ出すリスクを取るよりも、「安全な室内で運動をかねて一緒に遊んであげるほうがいい」との認識が強くなっています。

これら以外にも、猫の性格によって散歩の向き不向きが異なってきます。
好奇心旺盛な性格の猫であれば、外の世界をみせてあげることでストレス解消につながるかもしれません。
しかし、臆病な性格の猫を屋外に連れ出してしまうと、強いストレスを抱えてしまう恐れがあります。

そのため、飼い主には愛猫の性格をよく理解したうえで、散歩が必要かどうか判断することが求められます。

散歩させるメリット・デメリット

猫は基本的に散歩がいらないといっても、それは「絶対にダメ!」というわけではありません。
次は、猫を散歩させるメリット・デメリットについて解説します。

猫を散歩させるメリット

多くの猫が室内で飼育されているので、屋外の空気や風景をみることはほとんどありません。
そのため、生活環境に対する閉塞感を抱いている可能性があります。

猫にとって散歩は、代わり映えのない環境から解放されてリフレッシュできる時間になります。
つまり、散歩によって「気分転換ができる」というメリットがあるといえます。

ただし、猫の性格によっては散歩の時間をストレスと感じるケースも考えられるため、すべての猫にとって気分転換になるとは言い切れないので注意しましょう。

猫を散歩させるデメリット

  • 逃げ出す可能性がある
  • ノミ、ダニがつく恐れがある
  • 感染症やケガを負うリスクがある

猫は高いところへの移動も容易にやってのけるので、脱走すると犬よりも捕まえるのが難しいです。
そのため、しっかりとした逸走防止策を講じる必要があります。

また、屋外にはノミやダニが多く生息しているため、散歩の途中でくっついてしまうかもしれません。
とくにダニは猫だけでなく人間にも影響をおよぼすアレルゲンのひとつですので、飼い主さんの体調にも支障が出る恐れがあります。

このほかにも、ほかの動物(野良猫など)と触れ合うことで感染症やケガを負うリスクも高くなります。
散歩中に愛猫がほかの動物と接触しないようにする工夫が必要です。

■あわせて読みたい記事■
猫が楽しめる遊び方と気をつけたいポイントを徹底解説!

散歩させる際の注意点

猫を散歩させる際の注意点をいくつかご紹介します。

リードが外れないようにしっかりつける

先述したように、猫は逃げてしまうと捕まえるのがとても難しいです。
そのため、リードが外れないようしっかりつけてください。

また、リードが猫の体格にあっていないと、一瞬のすきに逃げ出す恐れがあります。愛猫が迷子にならないよう正しいサイズのものを選びましょう。

万が一愛猫が逃げだしても飼い主のもとに戻ってこられるよう、迷子札を首輪につける、マイクロチップを装着するなどの対策を講じましょう。

ノミ・ダニの駆除薬を使用する

ノミ・ダニの駆除薬を事前に投与しておくことで、散歩中についてしまってもすぐに駆除できます。

駆除薬は動物病院で処方してもらえるため、かかりつけの獣医師に使い方や効果などを確認したうえで使用してください。

猫から目を離さない

散歩中は愛猫から決して目を離してはいけません。
危険なものを拾い食いする、ほかの動物に向かっていく、車道に飛び出してしまうなど、少し目を離しただけで大事故につながる恐れがあります。

愛猫が事故に巻き込まれてしまわないよう、しっかりと見守ってあげましょう。

飼い主としてのマナーを守る

頻繁に散歩するようになると、自宅のトイレ以外にも外出先で排泄するようになる猫がいます。
排泄物をそのまま放置するのはマナー違反ですので、処理袋を持参するようにしましょう。

排泄物のほかにも、ほかのペットや飼い主に迷惑をかけるような行動はNGです。
自身の愛猫がかわいいのと同じように、ほかの飼い主もペットを愛しています。
「自分がよければいい」という考え方はよくありませんので、TPOにあわせた最低限のマナーは守りましょう。

愛猫と素敵な思い出を

基本的に散歩は不要ですが、愛猫の性格をしっかりと理解し、事前の準備をばっちり済ませたうえであれば、良いリフレッシュの時間になるかもしれません。

愛猫との散歩を楽しみたいという飼い主さんは、周りの人たちやほかのペットに迷惑がかからないよう、マナーを守って行動するように心がけてくださいね。

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