犬が花火や雷を怖がる理由をご紹介。恐怖で震えているときはどうしたらいい?

夏が来たら楽しみなのが花火大会!
人間にとって楽しい花火大会でも犬にとってはそうではないのかもしれません…!
突然の光や大きな音…慣れない出来事に恐怖を感じているかも。
今回は犬が花火や雷を怖がる理由や怖がっているときの行動などをご紹介します。
愛犬が怖い思いをしないように、ぜひ最後まで読んでくださいね。
花火や雷を怖がる理由

花火や雷を怖がる理由①:大きな音が怖いから
ほとんどの犬は体に響くような大きな音が苦手です。
犬は聴力が優れていますので、人間よりもはるかに大きな音として聞こえています。
また、突然の強い光に驚いてしまうこともあるでしょう。
花火や雷を理解していない犬は、突然の光と大きな音で恐怖を感じてしまうのです。
花火や雷を怖がる理由②:飼い主さんが怖がっているから
犬は飼い主さんが不安に感じているとそれを察知し、犬も不安を感じてしまいます。
守ってくれる存在の飼い主さんが、雷に怯えている姿を見れば、犬が不安になるのは当然のことかもしれません。
怖がっている犬がとる行動

怖がっている犬がとる行動①:動き回る
落ち着きがなくなりウロウロと動き回ります。
隠れられる場所や落ち着ける場所を探しているのかもしれません。
また、その場で周りを見渡すなどそわそわすることもあります。
表情も不安そうにしていることが多いです。
怖がっている犬がとる行動②:逃げる
怖がっているがその場を離れる余力がまだある場合には、その場から離れるように逃げて行きます。
恐怖のあまり、強引に首輪から首を引き抜いたり、リードを引きちぎったりしてしまう場合があります。
怖がっている犬がとる行動③:隠れる
身を守るために静かで狭い場所に隠れようとします。
信頼する飼い主さんの側でも落ち着くかもしれませんが、テーブルやベッドの下、家具の隙間など暗くて狭い場所は犬にとって本能的に落ち着く場所です。
他にも震える、心臓がドキドキしている、呼吸が早いなどの症状がある場合は、恐怖を感じている可能性が高いです。
重度の場合、パニック状態になってしまうこともあります。
雷や花火の日には、愛犬を注意深く観察してあげてください。
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花火や雷を怖がるときの対処法

花火や雷を怖がるときの対処法①:犬にとって安心できる場所を作る
花火や雷シーズンの前に、クレートやキャリーケースなどを用意して、安全な避難場所を作っておきましょう。
また、花火が始まる前や夕立が来る前には窓を閉めてカーテンをし、音と光を遮るようにしましょう。
花火や雷を怖がるときの対処法②:飼い主さんは落ち着いて行動する
飼い主さんが落ち着きがなく不安を感じていると、愛犬も不安になってしまいます。
愛犬が怖がっていても慌てずに、普段どおり落ち着いて行動することが大事です。
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人間にとっては楽しくても犬にとっては恐怖
夏の風物詩である花火は人間にとっては美しく楽しいものですが、犬にとっては正体不明の怖いものでしかないのかもしれません。
花火大会には愛犬を連れて行かない、犬が落ち着ける場所を事前に準備をしておく、など危険を避けるようにしましょう。
花火の予定や天気予報をチェックすることも大事です。
お住まいの地域の予定を細かくチェックして愛犬と夏を楽しんでくださいね!