fbpx
HOME / COLUMN / 犬のストレスサインと解消法...

COLUMNコラム

DOG

POSTED on 2025.11.28

犬のストレスサインと解消法

日常生活の中で、愛犬が何だかいつもと様子が違うと感じることはありませんか。 犬がストレスを感じると「問題行動が増える」「体調を崩す」など、心身に悪影響を及ぼすことも。 愛犬の健康を守るためには、ストレスのサインを早期に見つけて適切に解消してあげることが大切です。

そこで今回は、「犬のストレスサインの見分け方」や、「ストレスが犬に与える影響」「効果的なストレス解消法」についてご紹介します。

犬のストレスサインの見分け方

犬は言葉で気持ちを伝えられないため、飼い主さんが行動や仕草からストレスに気づいてあげる必要がありますよね。 だからといってストレスサインを見逃してしまうと、愛犬の心身の健康に深刻な影響が出てしまいます。 犬のストレスを早期に発見できないと、症状が悪化してしまいかねません。 犬が見せる主なストレスサインとは、以下のようなものです。
・しっぽを後ろ足の間に巻き込む
・耳を後ろに倒す
・あくびを頻繁にする
・体を舐め続ける、特に前足を執拗に舐める
・落ち着きなく動き回る、または隠れる
・食欲不振や下痢、嘔吐などの体調不良
飼い主さんは愛犬が快適な生活を送れるよう、日頃から愛犬の様子をよく観察しましょう。

次は、「ストレスが犬に与える影響」を見ていきましょう。

ストレスが犬に与える影響

愛犬には、ストレスのない健やかな生活を送らせてあげたいですよね。 以下のような影響を理解し、ストレスの深刻さを認識しましょう。

行動面への影響

ストレスが犬の行動に与える影響は、飼い主さんにとっても見過ごせない問題です。 犬はストレスを感じると本能的に不安や恐怖を行動で表現するため、問題行動が増えてしまうことが多いです。 ストレスによる行動面の変化には、以下のようなものがあります。
・無駄吠えが増える
・家具や物を噛んで壊す
・トイレの失敗が増える
・攻撃的になり、飼い主さんや他の犬に噛みつく
以下は、行動面の変化に気づいた際の注意ポイントです。
・叱るのではなく、ストレスの原因を探る
・急激な行動の変化があった場合は、すぐに対処する
・問題行動が続く場合は、専門家に相談することも検討する

健康面への影響

犬のストレスは、行動だけでなく健康面にも深刻な影響を及ぼします。 長期間ストレスにさらされた犬は、免疫力が低下して病気にかかりやすくなってしまいますよね。 ストレスによる健康面の変化には、以下のようなものがあります。
・食欲不振や過食
・下痢や嘔吐などの消化器系トラブル
・脱毛や皮膚炎
・免疫力の低下による感染症のリスク増加
以下は、健康面の変化に気づいた際の注意ポイントです。
・体調不良が続く場合は、早めに動物病院を受診する
・ストレスと病気の両方に対処する必要がある
・定期的な健康チェックを行い、早期発見に努める

精神面への影響

ストレスは犬の精神面にも大きな負担をかけます。 犬も人間と同じように、ストレスによって不安や恐怖を感じ、精神的に不安定になってしまうことがあるのです。 ストレスによる精神面の変化には、以下のようなものがあります。
・常に不安そうにしている
・音や人に対して過敏に反応する
・元気がなく、うつ状態になる
・飼い主さんに過度に依存する、または逆に距離を置く
以下は、精神面の変化に気づいた際の注意ポイントです。
・愛犬に安心感を与える環境を整える
・無理に触ったり近づいたりせず、犬のペースを尊重する
・深刻な場合は、動物行動学の専門家に相談する

次は、「効果的なストレス解消法」を見ていきましょう。

効果的なストレス解消法

愛犬のストレスサインに気づいたら、すぐに対処してあげたいですよね。 以下のような方法で、愛犬のストレスを効果的に解消してあげましょう。

十分な運動と遊び

犬のストレス解消には、十分な運動と遊びが最も効果的です。 適度な運動は犬の心身をリフレッシュさせ、ストレスホルモンを減少させる効果があるため、毎日の散歩や遊びは欠かせません。 運動と遊びによるストレス解消には、以下のような方法があります。
・毎日の散歩を欠かさず行う(犬種や年齢に応じた時間と距離)
・ボール遊びや引っ張り合いなど、愛犬が好きな遊びをする
・ドッグランで自由に走らせる
・知育玩具を使って頭を使う遊びをする
以下は、運動と遊びの注意ポイントです。
・無理な運動は避け、愛犬の体力に合わせる
・暑い日や寒い日は、時間帯や運動量を調整する
・遊びは飼い主さんと一緒に楽しむことが大切

安心できる環境づくり

ストレス解消のためには、愛犬が安心して過ごせる環境を整えることも重要です。 犬は環境の変化や騒音、見知らぬ人などにストレスを感じやすいため、落ち着ける場所が必要です。 安心できる環境づくりには、以下のような工夫があります。
・愛犬専用の静かで落ち着けるスペースを用意する
・クレートやベッドなど、安心できる居場所を確保する
・大きな音や騒音を避け、穏やかな環境を保つ
・新しい環境に慣れるまで、ゆっくり時間をかける
以下は、環境づくりの注意ポイントです。
・無理に環境に慣れさせようとしない
・愛犬が隠れたり休んだりしているときは、そっとしておく
・来客時など刺激が多い時は、別室で休ませることも検討する

スキンシップとマッサージ

犬のストレス解消には、飼い主さんとのスキンシップやマッサージも効果的です。 優しく撫でたりマッサージをしたりすることで、犬はリラックスし、飼い主さんとの絆も深まります。 スキンシップとマッサージには、以下のような方法があります。
・愛犬が好きな場所を優しく撫でる(頭、背中、お腹など)
・ゆっくりと円を描くようにマッサージする
・耳の後ろや首周りを優しくマッサージする
・ブラッシングをしながらスキンシップをとる
以下は、スキンシップとマッサージの注意ポイントです。
・愛犬が嫌がる場所は無理に触らない
・リラックスしているときに行う
・強く押したり引っ張ったりしない
・毎日少しずつ続けることで、より効果が高まる

愛犬のストレスサインを見逃さずに

犬はストレスを感じても言葉で伝えられないため、飼い主さんが行動や様子の変化に気づいてあげることが大切です。 愛犬がストレスサインを見せているときは、原因を探り、適切な解消法を実践してあげましょう。 愛犬のストレスを理解して日頃からケアしてあげることで、飼い主さんも愛犬も心穏やかに過ごせそうですね!

LATEST POST

最新記事

NEW,DOG

2026.02.25

ついてくるのは大好きな証拠?犬が飼い主にやる甘えサイン5つ

愛犬がどこへ行っても後をついてくる、ふと気づくとそばにいる……そんな経験はありませんか?実はこれ、犬が飼い主さんへの愛情や信頼を表す「甘えサイン」のひとつかもしれません。犬は言葉を話せない分、行動や仕草でたくさんの気持ちを伝えようとしています。 そこで今回は、「犬が飼い主にやる甘えサインの意味」や「甘えサインへの上手な対応」についてご紹介します。 犬が甘えるのはなぜ? 犬は本来、群れで生活する動物です。 飼い主さんを群れのリーダーや家族として認識している犬は、そのそばにいたい、構ってほしいという気持ちを行動で表現します。 犬が飼い主さんに甘えるのは、信頼や愛情の証であり、心が満たされているサインでもあります。 一方で、過度な甘えや依存は分離不安につながることもあるため、甘えサインの意味をしっかり理解しておくことが大切です。 犬が飼い主にやる甘えサインには、以下のようなものがあります。・どこへでもついてくる・体を寄せてくる、もたれかかってくる・顔や手をなめてくる・前足で触れてくる、引っかいてくる・お腹を見せてくる飼い主さんは愛犬の甘えサインを正しく理解して、愛犬との絆をより深めましょう。 次は、「犬が飼い主にやる甘えサイン5つ」を詳しく見ていきましょう。 犬が飼い主にやる甘えサイン5つ 愛犬の甘えサインに気づいてあげることで、愛犬との信頼関係はより深まります。 以下の5つの甘えサインを覚えて、愛犬の気持ちに寄り添ってあげましょう。 どこへでもついてくる 「どこへでもついてくる」のは、犬の代表的な甘えサインのひとつです。 犬は大好きな飼い主さんのそばにいたいという気持ちから、トイレやキッチンまで後をついてくることがあります。 「どこへでもついてくる」のは、愛犬が飼い主さんを深く信頼している証拠といえるでしょう。 この行動が見られたときは、以下のような対応をしてみましょう。・愛犬に優しく声をかけてあげる・短い時間でも愛犬と向き合い、スキンシップをとる・ひとりで過ごす時間も作り、適度な距離感を保つ「どこへでもついてくる」行動への注意ポイントは以下のとおりです。・常につきまとう場合は分離不安のサインである可能性があるため、様子を観察する・過度に構いすぎると依存心が強くなることがあるため、メリハリをつけて接する・愛犬がひとりでいられる時間を少しずつ作るよう意識する 体を寄せてくる・もたれかかってくる 犬の甘えサインとして、「体を寄せてくる・もたれかかってくる」行動もよく見られます。 飼い主さんがソファに座っているときや就寝中に体をぴったりくっつけてくるのは、安心感や愛情を求めているサインです。 「体を寄せてくる・もたれかかってくる」行動は、以下のような状況で特によく見られます。・飼い主さんがリラックスしているとき・愛犬が不安を感じているとき・愛犬が疲れていて休みたいときこの甘えサインへの対応ポイントは以下のとおりです。・そっと体を撫でて安心させてあげる・無理に引き離さず、愛犬のペースに合わせる・スキンシップの時間として大切にする 顔や手をなめてくる 「顔や手をなめてくる」のも、犬の代表的な甘えサインです。 犬が飼い主さんの顔や手をなめるのは、愛情表現や信頼の証であり、「大好きだよ」「構ってほしい」という気持ちの表れです。 子犬が母犬をなめる行動が由来ともいわれており、飼い主さんをそれだけ親しい存在と認識しているサインともいえます。 以下は、「顔や手をなめてくる」行動への注意ポイントです。・衛生面を考慮し、なめさせすぎには注意する・口の周りを過剰になめる場合は、ストレスや不安のサインであることもある・なめるのをやめさせたい場合は、叱らずに穏やかに距離を置くようにする 前足で触れてくる・引っかいてくる 「前足で触れてくる・引っかいてくる」のも、犬がよく見せる甘えサインのひとつです。 飼い主さんの手や足を前足でちょんちょんと触れてくるのは、「ねえ、見て!」「遊んで!」というメッセージを伝えようとしている行動です。 「前足で触れてくる・引っかいてくる」行動は、以下のような場面でよく見られます。・飼い主さんが作業などに集中しているとき・遊び時間やごはんの時間が近づいているとき・散歩に行きたいとアピールしているとき以下は、この甘えサインへの対応ポイントです。・愛犬の要求に気づいてあげ、できる範囲で応えてあげる・引っかきが強くなってきたら、一度無視して落ち着かせる・要求が通るたびに強くなる場合は、行動を強化しないよう注意する お腹を見せてくる 「お腹を見せてくる」のは、犬が最大限の信頼を示す甘えサインです。 犬にとってお腹は急所であり、無防備にお腹を見せるのは「あなたのことを完全に信頼しています」という意思表示にほかなりません。 「お腹を見せてくる」行動が見られたときは、以下のような対応をしてあげましょう。・優しくお腹をなでてスキンシップをとる・声をかけながら撫でることで、愛犬をさらに安心させてあげる・愛犬がリラックスできる環境を大切に維持する以下は、「お腹を見せてくる」行動への注意ポイントです。・怖がっているときのうずくまりと混同しないよう、表情や全体の様子も観察する・無理に触ろうとせず、愛犬のペースを尊重する・いつもと様子が違う場合は体調不良の可能性も考慮する 次は、「甘えサインへの上手な対応のポイント」を見ていきましょう。 甘えサインへの上手な対応のポイント 愛犬の甘えサインに気づいたら、上手に応えてあげることで愛犬との絆はさらに深まります。 以下は、甘えサインへの上手な対応のポイントです。 甘えを受け止めながらも自立を促す 愛犬の甘えはしっかり受け止めてあげることが大切ですが、過度な依存は分離不安につながることがあります。 甘えに応えながらも、愛犬がひとりでいられる時間を少しずつ作ることで、精神的な自立を促してあげましょう。 飼い主さんがそばにいないときでも安心して過ごせるよう、愛犬が落ち着ける場所を作ってあげることも効果的です。 スキンシップで愛情を伝える 犬にとってスキンシップは、飼い主さんへの信頼や愛情をさらに深める大切な時間です。 甘えサインが見られたときは、なでる・声をかけるなどのスキンシップで愛犬に愛情をしっかりと伝えてあげましょう。 短い時間であっても、愛犬と向き合う質の高いふれあいの時間を毎日確保することが大切です。 愛犬の甘えサインを理解して絆を深めよう 犬が飼い主さんに見せる甘えサインは、信頼と愛情の表れです。 ついてくる・なめてくる・お腹を見せてくるといった行動の意味を正しく理解して、愛犬の気持ちに寄り添ってあげましょう。 愛犬の甘えサインにしっかりと応えながら接することで、飼い主さんとの信頼関係もさらに深められそうですね!

RABBIT

2026.02.20

うさぎはどこを撫でられると喜ぶ?逆に触られたくない場所はどこ?

うさぎは犬や猫のように感情を表現することが少なく、喜んでいるのか嫌がっているのか分かりにくいと感じる飼い主さんも多いはず。実はうさぎには「撫でられると喜ぶ場所」と「触られるのが苦手な場所」があり、正しく理解することでより深い信頼関係を築けます。愛うさぎともっと仲良くなるために、うさぎのボディタッチについての知識を身につけておきましょう。 そこで今回は、「うさぎが喜ぶ撫で方や場所」や、「触られたくない場所」「スキンシップの注意点」についてご紹介します。 うさぎが撫でられると喜ぶ場所 うさぎはデリケートな動物ですが、信頼している相手からのスキンシップはとても喜びます。 ただし、どこを触っても喜ぶわけではなく、気持ちいいと感じる場所はある程度決まっています。 うさぎが喜ぶ場所を知っておくと、コミュニケーションがぐっと取りやすくなりますよ。 うさぎが撫でられると喜ぶ場所として、以下のようなところが挙げられます。・額(おでこ)・頭頂部から耳の付け根にかけて・頬のあたり・鼻筋・背中の上部うさぎが気持ちよさそうに目を細めたり、体をぺたんと伸ばしてリラックスしたりしていたら、撫でられるのを喜んでいるサインです。 次は、「うさぎの喜ぶ撫で方」を見ていきましょう。 うさぎの喜ぶ撫で方 愛うさぎに気持ちよくスキンシップを楽しんでもらうために、撫で方にも気を配ってあげましょう。 以下のようなポイントを意識しながら、愛うさぎとの触れ合いを楽しみましょう。 額・頭頂部を撫でる 「額・頭頂部を撫でる」ことは、うさぎが特に喜ぶスキンシップのひとつです。 うさぎは仲間同士でグルーミング(毛づくろい)をし合う動物で、自分では毛づくろいしにくい頭部を触ってもらうことをとても好みます。 「額・頭頂部を撫でる」ときは、指の腹を使ってやさしくゆっくりと撫でるのがポイントです。 このとき使う力は最小限にして、うさぎが嫌がったらすぐに手を止めるようにしましょう。 「額・頭頂部を撫でる」際は、以下のような手順で行いましょう。・まずうさぎの正面からゆっくりと手を近づけ、においを嗅がせる・うさぎが落ち着いていることを確認してから、額に指の腹をそっと当てる・毛並みに沿って頭頂部へ向けてやさしく撫でる・うさぎが目を細めたり動きを止めてリラックスしたりしていたら続ける・嫌がる素振りを見せたらすぐに手を止める以下は、「額・頭頂部を撫でる」ときの注意ポイントです。・突然上から手を被せるように触らない・うさぎが逃げようとしたら無理に引き止めない・撫でる時間は短めにして、うさぎのペースを大切にする 頬・鼻筋を撫でる うさぎが喜ぶスキンシップとして、「頬・鼻筋を撫でる」こともお勧めです。 顔まわりのスキンシップはうさぎとの距離をぐっと縮めてくれますが、顔に触れるにはある程度の信頼関係が必要です。 「頬・鼻筋を撫でる」には、以下のような方法がお勧めです。・指1本でやさしく頬をなぞる・鼻筋を上から下に向かってそっと撫でる・リラックスしているタイミングを見計らって触れる「頬・鼻筋を撫でる」際は、以下のような手順で行いましょう。・まずは額や頭頂部を撫でてうさぎをリラックスさせる・うさぎが落ち着いたタイミングで、そっと頬や鼻筋へ指を移動させる・うさぎの反応を見ながらゆっくりと撫でる・喜んでいるようなら少し続け、嫌がればすぐに手を引く以下は、「頬・鼻筋を撫でる」ときの注意ポイントです。・まだ慣れていないうさぎには顔まわりへのスキンシップは無理に行わない・目の周りや口元には触れないよう気をつける・うさぎが鼻をひくひくさせながら近づいてきたら、心を開いてきているサインと考えよう 背中を撫でる 「背中を撫でる」ことも、うさぎが比較的受け入れやすいスキンシップです。 ただし、背中の中でも下半身(腰やお尻まわり)は苦手なうさぎも多いため、まずは背中の上部から撫でるようにしましょう。 以下は、「背中を撫でる」ときの注意ポイントです。・毛並みに逆らって撫でない・腰やお尻まわりは嫌がるうさぎが多いので、まずは肩口あたりから撫でてみる・スタンピング(後ろ足で地面を叩く行動)をしたらすぐに手を引く背中を撫でる際もうさぎの様子をよく観察しながら、無理のない範囲でスキンシップを楽しみましょう。 次は、うさぎが「触られたくない場所」を見ていきましょう。 触られたくない場所 うさぎとのスキンシップをより良いものにするために、触られたくない場所も正しく把握しておきましょう。 以下は、多くのうさぎが触られるのを嫌がりやすい場所です。 お腹 うさぎはお腹を触られることを非常に嫌がることが多いです。 野生のうさぎにとってお腹は急所であり、触れられることに強い恐怖や不快感を覚えます。 飼いうさぎであっても本能的にお腹を守ろうとする意識は残っているため、無理にお腹を触ることはやめましょう。 足先・爪まわり 足先や爪まわりも、うさぎが触られるのを嫌がりやすい場所です。 足は地面を踏みしめて逃げるための大切な部位であり、触れられると本能的に危険を感じることがあります。 ただし、爪切りなどのケアで足先を触る必要がある場合は、少しずつ慣らしていくことが大切です。 しっぽまわり しっぽまわりも、多くのうさぎが触られることを嫌う部位のひとつです。 無理に触ろうとすると噛みついたり暴れたりすることがあるため、注意が必要です。 うさぎとのスキンシップで大切なこと うさぎが喜ぶ場所を理解し、嫌がる場所を避けることは、愛うさぎとの信頼関係を深めるうえでとても重要です。 うさぎのボディランゲージをよく観察し、喜んでいるときは続けて、嫌がっているときはすぐに手を引くことを徹底しましょう。 愛うさぎの気持ちに寄り添ったスキンシップを続けることで、飼い主さんとうさぎの絆もより深まっていきますね!

CAT

2026.02.19

猫の習性を利用したおすすめの室内遊びアイデア4選

猫は本来、狩りを楽しむ動物。その本能を活かした室内遊びは、愛猫の運動不足やストレス解消に大きな効果をもたらします。 猫が運動不足になると「問題行動が増える」「肥満になる」など、心身に悪影響を及ぼすことも。 室内でも愛猫が満足できる遊びを取り入れて、健康的な生活をサポートしてあげましょう。 そこで今回は、「猫が運動不足になると起こる悪影響」や、「猫の習性を利用したおすすめの室内遊びアイデア」についてご紹介します。 猫が運動不足になると起こる悪影響 猫にとって運動は心身の健康維持に欠かせないものですが、完全室内飼いの猫は自由に体を動かせる機会が限られています。 だからといって放っておくだけでは、愛猫はどんどん運動不足になってしまいます。 猫の運動不足は、心身にさまざまな悪影響をもたらしかねません。 猫が運動不足になると起こる可能性のある悪影響とは、以下のようなものです。・肥満になる・筋肉量が低下する・関節トラブルを抱えやすくなる・ストレスが溜まり、攻撃的になるほか、問題行動が増える・泌尿器系の病気や糖尿病、そのほかの病気を発症するリスクが高くなる・爪とぎや家具への噛みつきなど、破壊行動が見られるようになる飼い主さんは愛猫が健康的な生活を送れるよう、室内でもしっかりと運動させてあげましょう。 次は、「猫の習性を利用したおすすめの室内遊びアイデア」を見ていきましょう。 猫の習性を利用したおすすめの室内遊びアイデア4選 愛猫には、室内でも楽しみながら運動不足やストレスを解消させてあげたいですよね。 以下のような室内遊びで、愛猫と楽しい時間を過ごしましょう。 ねこじゃらし遊び 「ねこじゃらし遊び」は、猫の狩猟本能を刺激する定番の室内遊びです。 猫は本能的に動くものを追いかけて捕まえようとするため、「ねこじゃらし遊び」は運動不足やストレスの解消に最適です。 「ねこじゃらし遊び」は、猫用のねこじゃらしやフェザートイを使って獲物に見立てながら動かすだけ。 このときに使用するオモチャは、猫が夢中になりやすい羽根や布が付いた、安全性の高いものを選んでください。 「ねこじゃらし遊び」は、以下のような手順で行いましょう。・ねこじゃらしを愛猫の視界でゆっくりと動かし、関心を引きつける・逃げる獲物のようにオモチャを動かし、愛猫に追いかけさせる・愛猫が捕まえたら少し抵抗させ、「狩りの成功体験」を味わわせる・遊び終わりにはオヤツを与えて満足感を高めてあげる以下は、「ねこじゃらし遊び」の注意ポイントです。・遊ぶ時間は1回5~15分程度にして、愛猫が飽きる前に終わらせる・遊び終わったオモチャは誤飲防止のために片づける・愛猫が興奮し過ぎてしまったら、すぐに動きを止めてクールダウンさせる トンネル遊び 猫が楽しめる室内遊びとして、「トンネル遊び」もお勧めです。 猫は本能的に狭い空間に入り込もうとする習性があるため、「トンネル遊び」は愛猫の好奇心を大いに満たしてくれます。 室内での「トンネル遊び」には、下記のようなアイテムをお勧めします。・猫用の折りたたみトンネル・紙袋や段ボール箱を並べた手作りトンネル・複数の出入口がある立体的なトンネルおもちゃ「トンネル遊び」は、以下のような手順で行いましょう。・トンネルの入口付近でねこじゃらしなどを動かし、愛猫の関心を引く・愛猫がトンネルに入ったら、出口側からオモチャを動かして誘導する・上手く通り抜けられたらオヤツを与えて褒める・慣れてきたら複数のトンネルを組み合わせてコースを作る以下は、「トンネル遊び」の注意ポイントです。・愛猫の体のサイズに合ったトンネルを選ぶ・トンネル内に誤飲しやすい小物を置かない・嫌がる場合は無理に入れず、自分から興味を持つまで待つ キャットタワー遊び 「キャットタワー遊び」も、猫の習性を活かした室内遊びのひとつです。 猫は高い場所に登ろうとする本能があるため、「キャットタワー遊び」は猫本来の行動欲求を満たしながら全身運動ができます。 「キャットタワー遊び」には、以下のような遊び方があります。・ジャンプ=キャットタワーの各ステップにオヤツを置き、上へ上へとジャンプさせる・かくれんぼ=キャットタワーのハンモックやボックス部分に愛猫を誘導し、隠れる楽しさを体験させる・爪とぎ=キャットタワーに付属した麻縄などで自然に爪とぎをさせ、ストレス発散させる以下は、「キャットタワー遊び」の注意ポイントです。・キャットタワーが転倒しないよう、安定した場所に設置する・高さのある製品は壁への固定も検討する・老猫や関節に不安がある猫には、段差の低いタイプを選ぶキャットタワー遊びでもオヤツを活用すると愛猫の動きを誘導しやすくなりますが、あげ過ぎには注意しましょう。 宝探し遊び 「宝探し遊び」は、猫の嗅覚や探索本能を存分に活かした室内遊びです。 猫は非常に優れた嗅覚を持ち、匂いを頼りに獲物を探す本能があるため、「宝探し遊び」は脳への刺激にもなり、老化防止にも効果が期待できます。 「宝探し遊び」は、以下のような手順で行いましょう。・愛猫の好きなオヤツやオモチャを部屋のさまざまな場所に隠す・最初は見つけやすい場所から始め、徐々に難易度を上げていく・愛猫が自分で見つけ出せるよう、ヒントは与えずに見守る・見つけられたら思いっきり褒めてあげる以下は、「宝探し遊び」の注意ポイントです。・隠し場所をすべて把握しておき、見つけられなかったオヤツは後で回収する・消化に悪い場所(冷蔵庫の下など)には隠さない・隠すオヤツはカロリーを計算し、食事量との調整を忘れずに行う 愛猫の習性を活かした楽しい室内遊び 猫の本能を無視した遊びでは、愛猫はなかなか満足してくれません。 愛猫の屋外活動が十分にできないときは、狩猟本能や探索本能を活かした室内遊びで、運動不足やストレスを解消してあげましょう。 愛猫と室内遊びを楽しみながら密度の濃い時間を過ごすと、飼い主さんとの信頼関係もさらに深められそうですね!

DOG

2026.02.13

冬になると犬が朝起きない!寝てばかりいるけど病気の可能性は?

冬になると愛犬がなかなか起きてこない、いつもより寝ている時間が長い…と感じている飼い主さんも多いのではないでしょうか。 犬が冬に寝てばかりいると「何か病気なのでは?」「体調が悪いのかも」と心配になりますよね。 冬の犬の睡眠時間の変化には、季節特有の理由がある場合もあれば、病気のサインである可能性もあります。 そこで今回は、「冬に犬が寝てばかりいる理由」や、「病気の可能性と見分け方」「冬の愛犬の健康管理のポイント」についてご紹介します。 冬に犬が寝てばかりいる理由 冬になると愛犬が朝起きてこない、日中も寝ている時間が増えたと感じることはありませんか? 実は冬に犬の睡眠時間が長くなるのは、珍しいことではありません。 犬が冬に寝てばかりいるのには、いくつかの理由が考えられます。 冬に犬が寝てばかりいる主な理由とは、以下のようなものです。・日照時間が短くなり、活動時間が減少する・気温が低く、体温を保つためにエネルギーを温存しようとする・寒さで体を動かすのが億劫になり、活動量が減る・散歩時間が短くなり、運動不足で日中も眠くなる・暖かい寝床が快適で、起きる必要性を感じにくい・冬は犬の代謝が落ちやすく、体が休息を求めているこのように冬特有の環境変化によって、犬の睡眠時間が長くなることは自然な現象といえます。 次は、「病気の可能性がある場合の見分け方」を見ていきましょう。 病気の可能性がある場合の見分け方 冬に犬が寝てばかりいても、多くの場合は季節的な理由で心配ありません。 しかし以下のような症状が見られる場合は、病気の可能性を疑う必要があります。 食欲が落ちている 犬がよく寝ているだけでなく、食欲が落ちている場合は注意が必要です。 健康な犬は寝ている時間が長くても、食事の時間になれば元気に食べるはずです。 食欲不振は、消化器系の病気や感染症、甲状腺機能低下症など、さまざまな病気のサインである可能性があります。 いつもの食事量を食べない、おやつにも興味を示さないといった状態が2日以上続く場合は、動物病院を受診しましょう。 呼びかけても反応が鈍い 愛犬の名前を呼んだり、音を立てたりしても反応が鈍い場合は、単なる眠気ではない可能性があります。 通常、犬は飼い主さんの呼びかけや物音に敏感に反応しますが、病気の場合は意識レベルが低下していることも。 呼びかけに対する反応の鈍さは、低血糖や貧血、心臓病などの症状として現れることがあります。 いつもより明らかに反応が悪い、ぐったりしているといった様子が見られたら、すぐに動物病院へ連れて行きましょう。 体温が低い・震えている 犬が寝てばかりいて、触ってみると体温が低い、または震えている場合は要注意です。 犬の正常な体温は37.5~39.2度程度ですが、病気の場合は体温が低下することがあります。 以下のような症状が見られる場合は、すぐに動物病院を受診してください。・耳や足先が冷たい・毛布に包んでも震えが止まらない・歯茎の色が白っぽい、または青白い・呼吸が浅く、弱々しい 低体温症は命に関わる危険な状態なので、早急な対応が必要です。 次は、「冬に注意したい犬の病気」を見ていきましょう。 冬に注意したい犬の病気 冬は寒さや乾燥によって、犬が体調を崩しやすい季節です。 以下は、冬に特に注意したい犬の病気です。 甲状腺機能低下症 甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンの分泌が低下する病気です。 この病気になると犬は元気がなくなり、寝ている時間が増え、体重が増加しやすくなります。 冬の寒さで症状が悪化しやすく、毛艶が悪くなる、脱毛が見られるといった変化も現れます。 中高齢の犬に多く見られる病気なので、7歳以上の愛犬が冬に極端に寝てばかりいる場合は、動物病院で検査を受けることをお勧めします。 心臓病 心臓病を持つ犬は、冬の寒さによって症状が悪化することがあります。 寒さで血管が収縮し、心臓に負担がかかりやすくなるためです。 心臓病の犬は疲れやすく、横になって休む時間が増えるほか、咳が出る、呼吸が荒いといった症状が見られることも。 シニア犬や小型犬は心臓病のリスクが高いので、冬場の体調変化には特に注意が必要です。 関節炎・関節症 冬の寒さは、関節炎や関節症を持つ犬にとってつらい季節です。 気温が低下すると関節の痛みが増し、犬は動くのを嫌がって寝ている時間が長くなります。 関節トラブルのある犬は、以下のような様子が見られます。・朝起きるのを嫌がる、動き出しがぎこちない・階段の昇り降りを避ける・散歩に行きたがらない・足を引きずる、びっこを引く関節の痛みは犬のQOL(生活の質)を大きく下げるので、早めに動物病院で相談しましょう。 次は、「冬の愛犬の健康管理のポイント」を見ていきましょう。 冬の愛犬の健康管理のポイント 冬に愛犬が元気に過ごせるよう、以下のような健康管理を心がけましょう。 適切な室温管理 冬の室内温度は、犬が快適に過ごせる20~25度程度を保つようにしましょう。 特に子犬やシニア犬、短毛種や小型犬は寒さに弱いので、暖房器具を活用して適温を維持してください。 ただし暖房の効きすぎや、ストーブの近くに長時間いると低温やけどの危険があるので注意が必要です。 ペット用ヒーターや毛布、犬用ベッドなどを活用して、愛犬が自分で暖かい場所と涼しい場所を選べる環境を作りましょう。 適度な運動を続ける 冬は寒さで散歩時間が短くなりがちですが、適度な運動は愛犬の健康維持に欠かせません。 散歩時間が短くなる分、室内遊びを取り入れて運動不足を解消してあげましょう。 引っ張り合いやもってこい遊び、宝探しゲームなど、室内でできる遊びで愛犬の体と心を活性化させることが大切です。 運動不足は肥満や筋力低下、ストレスの原因になるので、冬でも毎日の運動習慣を維持しましょう。 定期的な健康チェック...