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COLUMNコラム

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POSTED on 2024.07.08

【猫の口内ケア】愛猫の虫歯と歯周病を防ぐために飼い主ができること

猫の口内ケアは、愛猫の健康を守るために非常に重要です。しかし、多くの飼い主が「猫にも歯周病や虫歯があるの?」や「どうやってケアすればいいの?」と疑問に思うこともあるでしょう。

そこで今回は、猫の虫歯や歯周病の基本情報から、具体的な予防策、日々の口腔ケアの方法について詳しく解説します。

愛猫の口腔ケアに悩んでいるという飼い主さんは、ぜひ当記事を参考にしてください。

猫の歯周病と虫歯の基本情報

猫の口腔トラブルとして代表的な歯周病と虫歯について解説します。愛猫の口の中を見る機会が少ないという飼い主さんは、ぜひこの機会に確認してみましょう。

歯周病とは 

歯周病は、歯肉炎から始まり、放置すると歯を支える骨が溶け、最終的には歯が抜け落ちる病気です。歯肉が赤く腫れたり、口臭が強くなったりするのが初期症状です。歯周病は以下の段階を経て進行します。

≪歯周病の進行段階≫

  • 歯肉炎:初期段階で、歯肉が赤く腫れる
  • 軽度歯周炎:歯肉が後退し、歯と歯肉の間にポケットが形成される
  • 中度歯周炎:ポケットが深くなり、歯を支える骨が溶け始める
  • 重度歯周炎:骨が大きく失われ、歯がぐらぐらする

歯周病の主な原因と症状

歯周病の主な原因はプラークと呼ばれる細菌の塊です。これが硬化して歯石となり、歯肉を刺激します。特に柔らかい食べ物や甘いものが多い食事はリスクを高めます。

歯周病の症状には以下のものがあります。

≪猫の歯周病にみられる症状例≫

  • 歯肉の赤みと腫れ:歯肉が赤く腫れ、触ると痛みを感じる
  • 口臭:歯周病の初期段階で強い口臭が現れる
  • 出血:歯磨きや固い食べ物を食べるときに出血する
  • 食欲不振:痛みや不快感から食事を拒否する

虫歯とは

猫の虫歯は稀ですが、甘いものや柔らかい食べ物が主食の場合に発生することがあります。

猫の虫歯は以下の段階で進行していきます。

≪虫歯の進行段階≫

  • 初期虫歯: 歯の表面に白い斑点が現れる
  • 中期虫歯: 歯に小さな穴が開き、痛みが生じる
  • 進行虫歯: 穴が深くなり歯の内部に到達する
  • 末期虫歯: 歯全体が壊れ抜け落ちる

虫歯の主な原因と症状 

虫歯の主な原因は、糖分を含む食べ物が細菌によって酸に変えられ、歯を侵食することです。食事の内容によってリスクが高まります。

虫歯の症状には以下のものがあります。

≪猫の虫歯にみられる症状例≫

  • 歯の変色:初期には歯の表面が白くなり、進行すると黒ずむ
  • 痛み:食事中に痛みを感じることが多くなる
  • 歯の穴:歯の表面に小さな穴が開く
  • 食欲不振:痛みや不快感から食事を拒否することがある

猫の口内トラブルは、口腔内の健康だけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼします。特に歯周病は、内臓疾患や心臓病のリスクを高める可能性があります。

猫の歯科予防と適切な口腔ケア

猫の歯科予防と適切な口腔ケアの方法を解説します。できるものから少しずつ取り入れていきましょう。

定期的な歯磨き

猫の歯科予防には、定期的な歯磨きが不可欠です。猫専用の歯ブラシと歯磨きペーストを使用し、週に数回の歯磨きを習慣化しましょう。

猫に歯磨きをする際の手順は次の通りです。

≪歯磨きの手順≫

  • 準備:猫用の歯ブラシとペーストを用意する
  • 慣れさせる:指にペーストをつけて猫に舐めさせ、味に慣れさせる
  • 徐々に進める:歯ブラシを使って前歯から奥歯へと順に磨く
  • 継続:毎日少しずつ磨く時間を増やし習慣化させる

歯磨きのポイントとしては、優しく磨くこと、初めは短時間で終わらせること、そして歯磨き後にご褒美をあたえてポジティブな経験にすることが重要です。

専門的な歯科検診 

獣医師による定期的な口腔検査も重要です。これにより、早期に問題を発見し、適切な治療を受けることができます。年に一度の検診を目安にしましょう。歯科検診では、口腔内の視診、レントゲン検査、歯石除去、そして必要に応じた治療がおこなわれます。

口腔ケア用のおやつ

口腔ケア用のおやつや食事も効果的です。これらの製品は、歯垢や歯石の形成を抑える成分が含まれており、日常の食事に取り入れることで、自然に口腔ケアがおこなえます。例えば、デンタルスナックやデンタルガム、特別な成分が配合されたデンタルフードなどが有効です。これらは指定された量を守り、毎日の食事に取り入れることで効果を持続させます。使用前には獣医師に相談し、適切な製品を選びましょう。

適切な口腔ケアが愛猫の健やかな生活を支えてくれる

適切な口腔ケアは、愛猫の健康寿命を延ばすだけでなく、日常生活の質も向上させます。また、口内トラブルを未然に防ぐことで、食事が楽しくなり、愛猫のストレスを軽減させる効果も期待できます。

飼い主として、愛猫の健やかな生活を支えるために、日々の口腔ケアを欠かさずおこないましょう。

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うさぎの寿命は平均で7〜8年と言われていますが、最近はフードや飼育環境が変化しているため10歳を超える子もたくさんいます。 そのため、シニアうさぎのお世話を長期的におこなっている飼い主さんも増えてきているのです。 今回は、少しでもシニアうさぎが快適に過ごせるようなケア方法や、対処法などを紹介していきます。 年齢別で起こり得る健康問題も解説しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください! うさぎの年齢別!健康問題について まずはうさぎの年齢別で、起こり得る健康問題について紹介していきます。 それぞれ大切なポイントもお伝えしていますので、しっかりとチェックしていきましょう! うさぎの成長期(1~6ヶ月)の健康問題 うさぎの成長期は1〜6ヶ月の頃を指し、この頃に起こり得る健康問題は少ないです。 元々疾患がある子や飼育環境が悪いなどでない限りは、大きな健康問題はなく平和に暮らせるでしょう。 ただし、成長期だから病気はしないというわけではありません。 1歳になるまでに1回以上は動物病院で健康診断を受けておくことをおすすめします。 また、健康を害さないよう、食事の偏りには気を付けてください。 この頃のうさぎは、社会性やしつけをしっかりと考えたい時期です。できれば親うさぎと一緒に過ごさせてあげましょう。 うさぎの若年期(1~3歳)の健康問題 うさぎの若年期は1〜3歳頃で、この頃のうさぎは十分に運動をさせてあげましょう。 1歳頃までは活発に遊びますが、2歳を迎える頃にはどんどん落ち着いてきます。 そのため、運動量が減って太ってしまう子もちらほら出てくる頃です。 また、1歳までは高タンパクなペレットや牧草を与えて大きく成長させます。 しかし若年期に入ると、カルシウムやタンパク質の少ないチモシーが適しています。 成長に合わせた分量のみを与えなければ肥満になるため、気をつけましょう。 うさぎの中年期(4~6歳)の健康問題 うさぎは4歳になると中年期を迎えます。 4〜6歳の中年期になると、体調の変化が起こったり病気になったりするリスクが高くなります。 毎日の健康チェックは欠かさず、いつも通りご飯を食べているか、変わった様子はないかなどをチェックするようにしましょう。 うさぎの高齢期(7~9歳)の健康問題 高齢期になったうさぎは、見た目から「お年寄り」ということが分かるようになるまで体や行動に変化が現れます。 これまで登れていた小さな段差も登れなくなったり給水ボトルまで顔が届かなくなったりするようなことも出てくるでしょう。 高齢うさぎが難なく生活できるよう、大きく環境を変化させることも必要になります。 この頃の定期検診は1年に2回行っておくと安心です。 また、小さなことでも気になることがあればすぐに獣医さんへ相談するようにしましょう。 うさぎの超高齢期(10歳以降)の健康問題 うさぎが10歳を超えると超高齢期となります。 この年になると、歩くのもやっとだという子も出てくるでしょう。 残された時間を穏やかに過ごせるよう、環境の整備を心がけてください。 また、少しの対象変化も見逃さないよう、毎日の体調管理はしっかりとおこないましょう。 シニアうさぎのケアについて シニアうさぎには、適した環境を与える必要があります。 それぞれ、どのようなケアをしていけばいいのか見ていきましょう! うさぎの状態を見て環境を変化させる シニア期になると、これまでできていたことができなくなったり、ストレスに感じることも出てきます。 足腰が弱るため、できることが少なくなってくるでしょう。 たとえば、少しの段差が登りにくくなった場合はフラットな場所で遊ばせたり、排除する必要があります。 健康診断へ定期的に行く これまで健康診断へあまり行かなかった場合でも、シニア期になれば定期的に行くようにすると安心です。 また、日常的にうさぎの健康を把握しておくことも大切。 飼い主さんは毎日うんちやおしっこの状態を確認し、健康状態を把握しておきましょう。 うさぎのうんちは丸くて少し牧草が混じったコロコロの形状が理想的。 おしっこの場合は、黄色くて水のようにサラサラしています。 健康的な排泄物の状態を知っておけば、うんちやおしっこから健康状態が分かるようになるため安心です。 肥満に気をつける シニア期に入ると運動することも少なくなるため、同じ量のエサを与えていると肥満化する可能性があります。 「最近運動量が減ったなぁ…」「太ってきたなぁ」と感じている場合は、エサの量やおやつを調節することが大切です。 シニア向けのペレットやおやつも販売されているため、そちらを活用するのもいいでしょう。 うさぎの老化に対処するためには若い頃からの管理が大切! うさぎが老後も健康的に過ごすためには、若年期からの老化対策が非常に大切。 たとえば食生活では太らないよう適切な量を与えたり、丈夫な足腰を鍛えるために適度な運動をさせておくなどの対策が重要です。 また、日頃しっかりとうさぎの様子を見ていれば、高齢期に起こる変化にも気づけるようになります。 うさぎと少しでも長く一緒にいられるよう、お互いストレスのない生活を心がけましょう!

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