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COLUMNコラム

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POSTED on 2026.03.11

猫の水分補給を促す工夫 ウォーターファウンテンの効果と選び方

猫は砂漠出身の動物であるため、もともと水をあまり飲まない習性があります。水分摂取量が少ないと「尿路疾患のリスクが高まる」「腎臓に負担がかかる」など、健康に深刻な影響を与えることも。愛猫が自発的に水を飲みたくなるような工夫をして、毎日の水分補給をしっかりサポートしてあげましょう。

そこで今回は、「猫が水分不足になると起こる悪影響」や、「水分補給を促す工夫」「ウォーターファウンテンの効果と選び方」についてご紹介します。

猫が水分不足になると起こる悪影響

猫にとって適切な水分補給は健康維持に欠かせないものですが、猫は喉の渇きを感じにくい動物であることをご存じですか? そのため、気づかないうちに慢性的な水分不足に陥ってしまうことがあります。 猫の水分不足は、心身にさまざまな悪影響をもたらしかねません。 猫が水分不足になると起こる可能性のある悪影響とは、以下のようなものです。
・尿路結石や膀胱炎などの泌尿器系疾患を発症しやすくなる
・腎臓に負担がかかり、慢性腎臓病のリスクが高まる
・便秘になりやすくなる
・皮膚や被毛のツヤが失われる
・体内の老廃物が排出されにくくなる
・脱水症状を引き起こし、元気や食欲がなくなる
飼い主さんは愛猫が毎日適切な量の水を飲めるよう、積極的に水分補給の工夫をしてあげましょう。

次は、「猫の水分補給を促す工夫」を見ていきましょう。

猫の水分補給を促す工夫

愛猫に毎日しっかりと水分を摂ってもらうために、いくつかの工夫を取り入れてみましょう。 以下のような方法で、愛猫の水分摂取量を増やしてあげましょう。

水飲み場を複数設置する

「水飲み場を複数設置する」ことは、猫の水分補給を促す効果的な方法のひとつです。 猫は縄張り意識が強く、自分の好きな場所で水を飲みたがる習性があるため、家のあちこちに水飲み場を用意してあげることが大切です。 「水飲み場を複数設置する」際には、以下のようなポイントを押さえましょう。
・トイレから離れた場所に置く
・食器と水飲み容器を近づけすぎない
・猫がよく過ごす部屋や動線上に置く
・複数の猫を飼っている場合は頭数以上の水飲み場を用意する
以下は、「水飲み場を複数設置する」際の注意ポイントです。
・容器は毎日洗い、新鮮な水に替える
・猫の好みに合わせて容器の素材(陶器・ガラス・ステンレスなど)を試してみる
・容器の深さや口の広さが猫のひげに当たらないサイズを選ぶ

ウェットフードを取り入れる

猫の水分補給を促す方法として、「ウェットフードを取り入れる」こともお勧めです。 ドライフードの水分含有量が約10%であるのに対し、ウェットフードは約70~80%もの水分を含んでいます。 「ウェットフードを取り入れる」際には、以下のような方法があります。
・主食をウェットフードに切り替える
・ドライフードにウェットフードをトッピングする
・ドライフードにぬるま湯を少量加えてふやかす
・猫用のスープやボーンブロスを活用する
以下は、「ウェットフードを取り入れる」際の注意ポイントです。
・急な食事の変化は消化不良を招くため、少量ずつ切り替える
・開封後は早めに使い切り、衛生管理を徹底する
・カロリーオーバーにならないよう、1日の摂取量を調整する
・猫の好みや体質に合ったフードを選ぶ

水に興味を持たせる工夫をする

「水に興味を持たせる工夫をする」ことも、猫の水分補給に効果的です。 猫は流れる水や動く水に本能的に惹かれる習性があるため、水をより魅力的に感じさせてあげることが重要です。 「水に興味を持たせる工夫」には、以下のような方法があります。
・ウォーターファウンテン(循環式給水器)を使用する
・蛇口から細く水を流しておく
・水に氷を浮かべて温度と見た目の変化をつける
以下は、「水に興味を持たせる工夫」の注意ポイントです。
・猫の好む水温(常温~やや冷たい程度)を把握しておく
・衛生面を保つため、使用する器具は定期的に洗浄
・消毒する ・猫が水に近づく様子を観察し、好みのスタイルを見極める
いずれの工夫でも、愛猫が自発的に水を飲む習慣を作ることが最大の目的です。根気よく試してみましょう。

次は、「ウォーターファウンテンの効果と選び方」を見ていきましょう。

ウォーターファウンテンの効果と選び

愛猫にもっと積極的に水を飲んでもらいたい! 以下は、そんな飼い主さんにお勧めのウォーターファウンテンの効果と選び方です。

ウォーターファウンテンの効果

ウォーターファウンテンとは、水を循環させて常に新鮮な流れ水を提供できる給水器のことです。 猫は野生の本能から、よどんだ水よりも流れる水を好む傾向があります。 ウォーターファウンテンを使うことで水への興味が高まり、自然と水分摂取量が増えることが期待できます。 また多くの製品にはフィルターが内蔵されており、水中の不純物や雑菌を除去して清潔な水を保てるという衛生面でのメリットもあります。

ウォーターファウンテンの選び方

ウォーターファウンテンを選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてみてください。 容量については、猫の頭数や留守にする時間に合わせて適切なサイズを選びましょう。 素材は陶器・ステンレス・プラスチックの3種類が主流で、衛生面では陶器やステンレスがお勧めです。 モーター音が気になる猫もいるため、静音設計の製品を選ぶことも重要なポイントです。 フィルターの交換頻度やコストも事前に確認しておくと、長く使い続けやすいでしょう。

愛猫の水分補給を日々の習慣に

猫は本来水をあまり飲まない動物ですが、水分不足は尿路疾患や腎臓病など深刻な健康トラブルにつながりかねません。 愛猫が十分に水分を摂れていないと感じたら、水飲み場の工夫やウォーターファウンテンの活用を取り入れてみましょう。 愛猫の健康を守るための小さな工夫が、長く元気に過ごすための大きな支えになりますよ!

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懐いてる証拠?うさぎが好きな人にする行動4選!

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