fbpx
HOME / GOODS / 愛犬を突然病魔が襲った...。懸命に寄り...

GOODS

商品紹介

BOOK

愛犬を突然病魔が襲った…。懸命に寄り添う彼と愛犬とのかけがえのない日々をつづった写真集

様々なライブシーンでミュージシャンとして活躍する傍ら、イベントプロデュースやグッズ制作などもこなす音楽家小池隼人さん。愛犬おんたくんが『脳腫瘍』と戦う日々を、小池さんご本人の言葉と写真でつづった『今日という1日は奇跡の1日〜脳腫瘍になったフレンチブルドッグおんたとの大切な日々〜』をご紹介します。

当WEBマガジンのインタビューに登場いただいた、音楽家の小池隼人さんと愛犬おんた君。出会いや日々の出来事など、ともに歩いてきた13年の絆を聞かせていただきました。

ドタバタだけど、平穏なふたりの生活はずっと続くと思っていた…。

だが、それは突然やってきます。
2020年10月、愛犬おんた君を病魔が襲います。

病名は、『脳腫瘍』

そして、2〜3ヶ月の余命宣告。

あまりにも突然やってきた『別れ』という言葉と現実。ご本人の葛藤や闘病中の様子、回復までの日々をふたりが慣れ親しんだ街、下北沢の風景とともにつづった本書。

あいさつ文:
2020年10月26日、愛犬フレンチブルドッグのおんたが発作を起こし、 5日後に脳腫瘍と診断され、2〜3ヶ月の余命宣告を受けました。
その時点でおんたはすでに13歳と老犬でしたが、頭の中にぼんやりと あった「いつかやってくるお別れ」があまりにも突然やってくること に対し、涙が止まりませんでした。
しかし、周りの人の協力もあって、放射線治療を経て病気を治し、無事14歳のお誕生日を迎えることができました。

もしあの発作が起きた時におんたとお別れをしていたら、僕は後悔していたでしょう。何気なく過ごしている日々は、本当はとても大切で愛おしい日々なんだと、闘病を経て気付かされました。
あなたが愛犬(に限らず、大切な家族、恋人、友人)と何気なく過ごしている日々は、もしかしたら急に無くなってしまうものかもしれません。そのことを意識していたら、もっと今を大切にできるのではないでしょうか。

この本がそのきっかけになったら、これ以上嬉しいことはありません。
また、本の中ではおんたが6歳の時から住んでいる下北沢の名店の方々との触れ合いも載せています。下北沢を愛する人にも届いたら幸いです。

小池隼人

闘病中の様子を日毎に執筆いただいている『おんたの闘病日記』も当WEBマガジンにて連載中。是非、そちらも合わせてご覧ください。

■商品INFO

著者:小池隼人
写真:渡辺誠司
仕様:A5変形(横148mm、縦180mm)
本文:全72ページ
※表紙および本文全てフルカラー、帯付き
価格:1,600円※サイン入りポストカード付き2,200円
販売サイト:
https://hayatei.thebase.in/

■あわせて読みたい記事■

▼interview
似た者同士のふたり。トロンボーン奏者小池隼人と愛犬おんたの13年【interview Vol.01】

▼連載日記
おんたの闘病日記