POSTED on 2021.05.04 / UPDATE on 2021.05.05
大きく鮮やかな動物たちに夢中になる。読み聞かせにおすすめの絵本
ふくだとしおさんとあきこさん夫妻による絵本ユニット「accototo」。
可愛らしい様々な動物が登場する作品は、英語や仏語、アジア各国の言葉に翻訳され、世界中で愛されています。
今回は数多くあるaccototo作品の中から、子どもたちが夢中になるおすすめの絵本3冊を紹介します。
おすすめ1:みんなだれかに
「みんな だれかに たすけられ みんな だれかを たすけてる」。
まったく違う生き物同士が、それぞれの個性を活かしあって生活する姿を描いた、現代を生きる子どもたちに読んでほしい絵本です。
おすすめ2:うしろにいるのだあれ
いぬ、かめ、ねこ、ぞう……。
絵にかかれているヒントをもとに、動物の名前を当ててみよう。
動物たちを通して「誰もが見守られている」というメッセージが伝わる絵本です。
おすすめ3:おおきくなったら
主人公は鼻のてっぺんにいるちいさなアリ。
いろいろな動物生物に出会い、おおきくなったらなにになるのかな?と考えます。
ページをめくるのがたのしくてワクワクする絵本です。
出産祝いのギフトにもぴったり
大きく鮮やかな絵に惹きつけられ、心温まるストーリーに夢中になるaccototo作品。
クイズ形式になっており、何度も繰り返し読みたくなる絵本は、出産祝いなどのギフトにもぴったりです。
子どもたちのお気に入りになること間違いなしのaccototo作品。ぜひ一度読んでみてください。