{ "header": { "total_count": "14", "current_page": 1, "per_page": 12, "offset": 0, "latest_page": 2, "errors": [] }, "data": [ { "title": "おんたの闘病日記│第8話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/5081", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2021/01/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_08_main-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2021.02.17", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<治療方法の選択> ― 2020年11月1日 午前4:28、自分の布団で一緒に寝ているところで9回目の発作が起きた。すぐに座薬を使用して痙攣が止まった後も、横たわった状態で呼吸がかなり荒いまま2分ほど経過した。そして呼吸が落ち着くと室内を回るように歩き始めた。※脳腫瘍の症状に見られる「旋回運動」で、一定の方向にぐるぐると回るように歩く動作。また、徘徊中におしっこをしてしまった。普段は絶対に家の中で排泄しないので、よほど混乱しているのだろう。ようやく落ち着いたのでまた体を休めていると、わずか3時間後の8:07に10回目の発作が起きた。自分のハウスで寝ているところでの発作だった。痙攣が止まった後も3分ほど横たわったままで呼吸が荒く、苦しそうだった。先程と同じく旋回運動も見られた。1時間程して状態は落ち着き、妹が駆けつけてくれたところでおんたを置いて一人かかりつけ医の元へ。昨日のMRI結果を渡し、その後も発作が収まらない旨を伝えた。かかりつけ医の先生も、MRI検査をしたキャミック城南の先生と同様、やはり手術が得策ではなさそうとの見解だった。今後、飼い主として迫られる選択は、「放射線治療をする」「苦しまない余生を過ごさせる」の2つに絞られた。放射線治療に関しては、川崎にある日本動物高度医療センターを紹介してもらい、そこで専門医に見てもらって説明を受けてから、どのような選択をするか決めることとなる。4日後の11月5日に日本動物高度医療センターの予約を取ることができた。また、薬の量と種類も増やしてもらった。これで発作が起こらないようにするらしい。 レネバル(抗生物質) 1日1回、1回1/2錠ゾニサミド(抗てんかん薬) 1日2回、1回1錠プレドニゾロン(ステロイド) 1日1回、1回2錠イーケプラ(抗てんかん薬) 1日3回、1回1/4錠 その後、数時間レコーディングの仕事へ行き、帰宅後におんたを外に出したが全く歩かなかった。後ろ足に力が入らない様子で、数歩歩くと尻もちをついてしまう。無理に歩かせるわけにもいかないので、必要な排泄だけをさせてすぐ家に戻った。 ※数歩歩くと尻もちをついてしまうおんた <発作に備えた環境を整える> ― 2020年11月3日 この日はお世話になった方の結婚式。しかし事情を話して結婚式は欠席させてもらい、演奏の依頼を受けていた披露宴のみ参加して、披露宴後ホームセンターに寄った。おんたの発作がいつ起こるか分からないので、何かあったらすぐに対応できるように今までリビング(おんたの部屋)に敷き布団を敷いて一緒に寝ていたが、それだけだと布団が薄く体が凝り固まってしまうので、更に1枚下に敷く用の敷き布団を買うためだ。帰宅して片付けていると、披露宴のお土産でもらったラスクが入った紙袋を振った時の「シャカシャカ」という音におんたがかなり反応して、音が鳴る方へ歩いてくれた。目はかなり悪くて見えてなさそうなのだが、音はきちんと聞こえているようだ。そして食い意地だけは健在のようだ。「もしかしたら...」と思いおんたを連れて外へ出て、この紙袋をおんたの顔の前で「シャカシャカ」と振ると、よちよち歩きだが前進してくれた。ほとんど歩けなくなっていたおんたが歩いてくれたのが嬉しくて、いつもの散歩道をラスクの袋を「シャカシャカ」させながらしばらく歩いた。なかなか異様な光景だったかもしれない。夜は購入した敷布団を敷いて、おんたと同じ部屋で就寝。発作が起こったらすぐに対応できるようにして寝た。他にも発作が起きた時に備えて以下の物を購入した。 おむつ→発作時にお漏らしをしてしまうため、部屋が汚れてしまわないように。ジョイントマット→発作時に倒れたりして床に頭を打ちつけた時の衝撃を弱めるため。円形サークル(メッシュ素材)→発作後の目があまり見えていない状態で部屋中を徘徊して壁や家具にぶつかってしまわないように、発作後におんたを入れておくため。 続く。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "おんたの闘病日記│第7話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4623", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2021/01/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_07_main-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2021.02.03", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<不安で目覚める朝> ― 2020年10月31日 朝7:00頃、普段だったら起きないような時間に目が覚める。携帯を見ると妹から、6:00前くらいにおんたに発作が起こったと連絡が入っていた。すぐに返事をすると妹もまだ起きており、電話をした。発作自体はやはり2分ほどで収まったが、発作後は1時間ほど座り込み、ある程度呼吸が整ってから室内の徘徊を始めたとのこと。妹には「申し訳ないけど、おんたと同じ部屋で寝てもらえると助かる」とお願いしていたので、迅速な対処ができてよかった。子供が机の角にぶつかった時の怪我を防ぐような用途のクッションを注文してあり、届いたらそれを部屋中の家具の角に貼ってほしいと頼んで終話した。 ― MRI検査の受診 その後、妹は少し休んでから落ち着いたおんたをMRIの検査ができるキャミック城南という検診機関へ連れて行ってくれた。受付を済ませてからおんたを預け、担当医から「軽い全身麻酔をかけてから、MRIを撮影する」と検査の説明をされたそうだ。検査は2時間半ほどで、検査が終わってから検査結果を聞いたそう。妹には「今日の演奏が終わるまでは、検査結果を黙っていて欲しい」と頼んでいたので、逐一様子だけを教えてもらった。検査から帰ってきたおんたは、全身麻酔がかかっていたとは思えないような普通の顔をしていたそうで少し安心した。この日は新潟で演奏があるので、遠くから心配しながらも現場へ向かった。到着後かなりバタバタとしてしまい、あっという間に演奏終了。もちろん、おんたに恥じぬ演奏ができたと思う。メンバーに頼み、この日の最終新幹線で東京に帰らせてもらうことにした。自分を車で会場から新潟駅まで送り届けてくれたメンバーたち。本当に温かい仲間に恵まれたと思った。新幹線の中で眠りたかったが、乗り込んで間もなく妹から連絡が。21:45に発作が起きたとのこと。ベッドの上で休憩していたら、急に表情が苦しそうになり泡を吹いて倒れたらしい。痙攣は2分程ですぐに収まり、発作後もしばらく座った状態のままで呼吸を整えていた。落ち着いてからは、やはり部屋の中を徘徊していたそうだ。この時も目が見えていない様子で、部屋の壁や家具にぶつかったりしていたらしい。あらかじめ家具の角に貼り付けていたクッションが早速役に立ってしまった。 ※机の脚に付けたクッション ― MRI検査の結果 妹と連絡を取り合っていたらあっという間に東京駅へ着き、日付が変わって1:00頃に帰宅した。そして妹から検査結果の説明を受けた。診断結果は『脳腫瘍』。今後の治療について質問したところ、外科手術の場合、腫瘍を取り除くことができないわけではないが、全てきれいに取り切るのは難しいため、治療法として1番最初の選択肢にはならないそう。放射線治療や、薬を飲ませて発作が起こらないようにしながら過ごす方法が良さそうだと言われたらしい。結果は薄々分かっていたので、このとき涙は出なかった。ただ、受け止めきれない現実を、どう受け止め、進んでいくか。今日からしばらく大きな予定はないので、おんたのそばにいてあげられる。彼の余生について、しっかり考えなければ。 ※この日のおんた 続く。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "そばにいるということVol.02|よもぎ・おはぎ・きなことの暮らし", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4402", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2020/11/Levees_blog_interview_1180_787_980_700_400_400_YOK2-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2021.01.26", "categories": [ "INTERVIEW" ], "text": "三毛猫のよもぎちゃん、仲良し兄弟のおはぎくんときなこくん。Instagramで4万人以上の方にフォローされている大人気の猫ちゃんです。今回の「そばにいるということ」では、3匹の猫ちゃんの飼い主であるもちママさんに愛猫との暮らしについてお聞きしました。猫を大切に思うからこそのお話や、猫に対しての思いなど、3匹の猫ちゃんの可愛いお写真と共にどうぞお楽しみください。 猫に囲まれた生活 ー いま一緒に生活している猫ちゃんについて教えてください。 現在はコロナウイルスの影響で実家のある山口県で生活していますが、もともとは東京で3匹の猫と暮らしていました。その子たちが「よもぎ」と「おはぎ」と「きなこ」です。そして実家には8匹別の子たちがいて、合計11匹の猫と一緒に生活しています。食べ物の名前をつけると元気に長生きすると聞いたことがあったのと、私自身よもぎ餅が好きなので、3匹の中で最初に出会った三毛猫には「よもぎ」と名付けました。次に飼う猫ちゃんも和菓子に関連する名前がいいなと思っていたところで、おはぎ色ときなこ色の猫ちゃんと出会い、すぐに「おはぎ」と「きなこ」がいいと思ってこの名前にしました。 左からよもぎ・きなこ・おはぎ ー それぞれどんな猫ちゃんですか? 三毛猫のよもぎはで、THE猫みたいな感じです。ツンデレで、自分の甘えたい時にはものすごい可愛い甘え方をしてくるんですけど、触って欲しくない時は「触らないで」という感じです(笑)甘えたい時には、私が仕事をしていてもひざの上に何時間でも乗り続けていますね。その間に足を動かしたりすると居心地が悪くなって降りるんですけど、またすぐに戻ってきて、「早く乗せて」と訴えるような顔をしてきます。 きなことおはぎはロシアンブルーと雑種のミックスで、兄弟です。おはぎは本当に甘えん坊。かまって欲しくてにゃんにゃん言いながらすりすりしてくる子です。きなこは1番性格が良い!目があっただけですぐごろごろ言ってくるまったりした癒し系の男の子です。あと抱っこが好きでよく抱っこをねだられます。 ー それぞれの猫ちゃんの出会いは? 私が東京で会社勤めをしている時に、群馬に住んでいる友人が「コンビニのゴミ箱に捨てられている猫を見つけた。誰か保護できる人はいますか?」というツイートをしてたんですね。そこで写真を一目見た時に「うちに来て欲しい!」と思って、すぐ引き取りたいという話をしました。それがよもぎとの出会いです。そこからよもぎとふたりで暮らしていたんですけど、よもぎが性格的にきついところがあったのと、ひとりじゃ寂しいかなと思って。もしかしたらもう1匹いた方が穏やかに過ごせるんじゃないかと考えて、新しい猫ちゃんを迎えたいと思い始めたんです。元々殺処分が減ればいいなと思っていたので保護猫を迎えたくて、いくつか譲渡会に行ったんですけど、当時一人暮らしだったのでなかなか譲渡してもらえず…そうしたら、よもぎを迎えた翌年の9月に会社の同僚の方から「家で猫が6匹生まれて飼い主さんを探している」と聞いて、見に行かせてもらいました。そこで出会ったのがおはぎです。6兄弟の中でこの子だけグレーの毛色だったので見た瞬間「おはぎ色だ!」と思ってまずおはぎを迎えようと決めていました。それでその時おはぎを眺めていたら、もう1匹の猫ちゃんと寄り添って寝ていて。その寝ていたもう1匹の猫がきなこでした。ふたりの姿を見た時に、兄弟一緒にいる方が嬉しいかなと思い、本当は1匹だけ連れて帰ろうと思っていたんですけど勢いで「ふたりともうちの子になって!」という感じで譲ってもらいました。 ー おうちでの猫ちゃんとの暮らしはいかがですか? 東京から実家に引っ越して、もっと猫が快適に暮らせる家がいいなと思い、自室を猫のためにリフォームしたんです!実家は日本家屋ということもあって部屋が寒くて古かったので、断熱性を高くしてもらいました。あとは猫が自由に遊べるように壁一面をキャットウォークにしてもらったり、階段の下のスペースに猫のトイレを入れるスペースを作ってもらったり。大工さんにたくさんわがままを言って完成しました。 猫のために壁にとりつけたステップ やっぱりこの3匹はずっと私だけと暮らしていて、この子たちが安心できる場所を作りたいというのがあったので。実家は猫が8匹もいて縄張りとかもあるので、ストレスない生活を送れればと思ってリフォームしました。 ー 猫と暮らす中で1日の流れはありますか? 朝早くに「ご飯を食べたい!」って起こされますね(笑)最近は特にすっごい早くて、5時半くらいに耳元でにゃーにゃー言ってる子と、髪の毛をかりかりしてくる子がいます。「まだ早いよ〜」って言って二度寝すると、みんな添い寝して二度寝してくれるんですけど、つい寝坊してしまいます(笑)今は在宅で仕事をしているので、常に一緒にいられて嬉しいです。たまにリモート会議とかで構えない時間があると、わざといたずらして気を引こうとしてきます!本当に猫中心の生活ですね。 ニャンスタグラマーとして ー Instagramが大人気ですが、写真投稿を始めたきっかけはありますか? もともと日々の記録として出かけた時の写真やお花の写真を載せていたんですけど、次第に載せる写真が猫ばかりになってきたので、完全に猫の写真だけにしたのがきっかけですね。写真が好きということもあり毎日写真を撮るので、とにかくみんなに見て欲しい!うちの子可愛いから見て欲しい!と思って更新していました(笑) ー Instagramでは季節のお洋服を着た猫ちゃんの写真があげられていますが、もともとイベントがお好きだったんですか? いえ!全く!ハロウィンやクリスマスなどのイベントごとは一人暮らしだったら全然やらないですね。でも猫たちがいるから、可愛く部屋を飾りつけたりお洋服を着せたいって思うようになりました。そのおかげで季節を感じられるようになりました、猫のおかげです(笑) 「猫がいないなんて考えられない」 ー..." }, { "title": "おんたの闘病日記│第6話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4622", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2021/01/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_06_main-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2021.01.20", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<早朝に立て続けの発作> ― 2020年10月30日 深夜3:20頃、おんたの寝ている部屋から物音がして目が覚めた。急いでおんたの部屋へ行くと、発作はすでに収まった後で、横たわっている状態だった。近くで声かけをしながら体を撫でていると、起き上がって部屋中を歩き回り始めた。昨日と同様、目が見えていない様子で放っておくと部屋の壁や家具などあちこちに頭をぶつけてしまう。おんたの先回りをし、ぶつからないように保護をしながら見守った。1時間ほどすると落ち着いて再び就寝したため、自分も部屋に戻ってもう一度眠った。7:40頃、再度発作が起こった。先程の発作からわずか4時間程度しか経っていない。発作後は前回と同じく周りが見えていない様子だった。普段だったら決して行かないような方向へ進もうとして、部屋の壁に頭をぶつけてしまったりした。この日は長野県で本番のライブがある日。10時には車で会場へ向けて出発する予定だったが、おんたの発作の頻度や様子から考えると少しでも早く病院に行く必要があると判断し、メンバーに事情を説明して自分は寝坊した設定にしてもらい、電車で会場入りさせてもらうことにした。 ―「もう覚悟をしておいた方がいい」 朝イチで再度かかりつけ医に相談しに病院へ。壁に頭をぶつけてしまう映像を見せると、「思いのほか進行してしまっているのかもしれない。MRI検査を早めた方が良い」と進言された。すぐに近所に住む妹に連絡をし、自分の代わりにおんたを検査へ連れてもらえるようお願いをして、11月2日だったMRI検査の日取りを明日31日に早めてもらうことにした。妹一人での大役、とても大変だが頑張ってもらうことに。かかりつけ医からは「もう覚悟をしておいた方が良いかもしれません」とも言われた。病院は待合室が広くないので、外のベンチで会計待ちをする。でも、どうしても涙が止まらず、病院から離れたところにある電柱に隠れて涙を拭き続けた。また発作止めであるゾニサミドの量を、1回半錠から1回の服用につき4分の3錠に増やすように指示をもらった。病院から帰宅する頃には、ライブで留守の間ペットシッターをする予定だった妹も駆けつけてくれていた。電車の時間も迫っていたため出かける準備をするが、油断すると涙が止まらなくなってしまう。ここで不甲斐ない演奏をしてしまったら、おんたのせいになってしまうと思い、家を後にして会場へ。 ― 離れている間にも発作が起きる 13:50頃、おんたに発作が起きたと妹から連絡があった。床で寝ていたところ、急に飛び起きて数歩歩いたのち、苦しそうに泡を吹いて倒れ、硬直した様子もあったとのこと。あらかじめ対処方法を伝えていたので、落ち着いて対処ができ、座薬も使ってくれたそうだ。こういった時は女性の方が強いのかもしれない。おんたにずっと連れ添ってきた自分が、本人のピンチの時にどうすることもできず、歯痒かった。演奏会場に着くとバタバタと準備をし、あっという間に本番。とにかく不甲斐ないライブはできない、その一心だった。夜、おんたは落ち着いていると連絡をもらい、ほんの少しだけ安心してホテルで就寝した。ここ数日は寝不足が続いていたので、あっという間に寝てしまった。 ※妹が撮ってくれた「落ち着いて寝ているおんた」 続く。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "編集長むーinterview Vol.02", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4295", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2022/04/MAMETA7-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2021.01.18", "categories": [ "INTERVIEW" ], "text": "<後編> Levees「編集長むーinterview」。第2回は、福岡県で料理人として働くしゅん坊さんと豆柴のまめ太くんです。前回公開した前編では、まめ太くんとの運命的な出会いのお話などを伺いました。後編ではしゅん坊さん自身のことやまめ太くんのことなど、より深くお聞きしましたのでどうぞお楽しみください。 “穏やかな愛のある暮らし” ーまめ太くんの特技はありますか? いわゆるわんちゃんがやるような技は出来ます!覚えるのも結構早くて、賢いんだなと飼い主ながらに感心しました。伏せや待ては本当にずっと出来ますね。前に自宅で自分のご飯を作ってる時、まめ太に先に食べさせてあげようと用意をして「待て」をさせていたことがあったんです。でもその途中で僕が料理に集中しすぎて「よし」を言うのを忘れちゃってて…(笑)それに気づかずに、「ちゃんと食べてるかな」って見てみたら、ずっと待ってたんです!多分5分くらいだったと思うんですけど、ご飯を前に待っていてヨダレがすごかったです!(笑) ーすごい!それだけ賢い子なんですね。 その時「ごめんね!いいよ!」って言ったらものすごい勢いで食べてました。豆柴ってとても忠実なイメージがあったんですけど、本当にその通りでいい子にしてくれています。「待て」は一番最初に覚えました。あとお座りを覚える前に、伏せを覚えましたね。お手はものすごい勢いでしてきますよ!「どやっ」っていう感じで(笑)本当に元気いっぱいな男の子です。 ー福岡は犬を飼いやすい街だと思いますか? ちょうど良い具合に都会で便利ですし、緑もあるので飼いやすいと思っています。芝生の公園も色々とあるので散歩には良いですね!海も近くにあるし。都会すぎないところも個人的にはすごく好きです。 ーこの公園も散歩されてる方が多いですもんね。(撮影場所は天神中央公園) そうですね!わんちゃん同士で交流できるのは、きっと楽しいんじゃないかと思います。前に博多の芝生がある大きな公園でドッグランができるイベントがあったんですけど、よく一緒に出かけていましたね。他のわんちゃんと合う合わないはたまにありますけど、仲良く遊んだり、挨拶したりして。楽しそうだったので僕も満足です!ただ同じ犬種の柴犬系には、「やだ」みたいな反応を見せることがあります。きっと、ちょっと敵対心みたいなのがあるんですかね。あと基本的に人懐っこい性格ではあるんですけど、特に女の人が好きっぽくて。そこも全部ひっくるめて男の子だなって思ったりします(笑) インタビュー中に近くをお散歩していた他のわんちゃんたちに遭遇。楽しそうに挨拶をしていました。 ーまめ太くんと福岡以外に出かけたことはありますか? 前はよく一緒に佐賀の実家に車で帰ってましたね。ただ、さっきも話したのですが兄貴がアレルギーなんで、その時は申し訳ないけど兄には離れてもらって... ーご家族にもまめ太くんは大人気でしょう? めちゃくちゃ可愛がってくれています!新しい家族として迎えてくれて、喜んでますね。僕の弟みたいな感じです。その様子を見ていると、「きっと両親も飼いたかったんだろうな」と思いますね。 “楽しい時間をふたりで共に” ー今後一緒に行きたい場所はありますか? 旅行には行きたいんですけどね。なかなか...仕事だったりで。でも広いドッグランのあるホテルとかで思いっきり遊んで、そのまま一緒に温泉に入ってみたいですね!…あ、でも乾かすの大変だ!(笑)一緒に色んな場所に行ってみたいです。そこでのまめ太の反応とか、どんなふうに遊ぶのかとか、見てみたいです。あと贅沢な願いなんですけど、送迎付きのバスとかあったら嬉しいですね!ドッグラン付きのサービスエリアに止まってくれて休憩したりとか。ああ、やっぱり温泉行きたいです!けど…実はまめ太、お風呂が苦手なんです。 ー暴れちゃったりするんですか? すごい嫌がるわけではないので、暴れはしないのですが…あまり楽しそうな顔はしていませんね(笑)1人でお風呂にいれるのは大変です。でも柴犬って換毛期があって抜け毛が多いので、週に1度ぐらいは入れてます。夏から冬の間の時期は特に抜け毛がすごくて、ここ最近大量です!部屋も抜け毛だらけに…(※撮影は10月初旬)ちょっと毛がぼさぼさ気味なかんじも可愛いですけどね。どんなに忙しくても、定期的にいれてあげるように心がけています。 “一緒にいて、楽しいと思ってくれたら嬉しい” ーもしまめ太くんとお話しできたら、聞いてみたい事はありますか? ワガママを言ってもらいたいです。もうめちゃくちゃな自分勝手なワガママでいいんで、何をして欲しいか聞いてみたいですかね。『早く帰って来いよ』とか『仕事休んじゃえよ』とか、言われたら嬉しいですね(笑)なんでも望みを聞き入れちゃうかもしれません。あと何よりサシで飲んでみたいです、本当に。人間だったらお酒強いのかな?とか考えると楽しいです。 ーまめ太くんはしゅん坊さんのことどう思ってると思いますか? えっと、何でしょうね。色々あるでしょうけど「良いご主人」と思ってくれていたら嬉しいです。でも現実は、毎日仕事続きで寂しい思いをさせてると思うので、一緒にいて楽しいと思ってくれてたら嬉しいですね。 優しい笑顔をまめ太くんにむけながら頭をそっと撫でるしゅん坊さん。 ーまだまだ若くて元気なまめ太くんですが、これからどんなわんちゃんになって欲しいですか? とにかく元気にいてほしいです。ストレスなく、自由気ままに生きていて欲しいと思っています。あとはまめ太の子供には会ってみたいですね。体のことや、いろいろ考えてチャンスがあればですけど。まだ去勢はしてないので可能であれば会ってみたいです。でも、本当に元気でいてくれたらそれでいいです。まめ太、実はテンカン持ちで…たまに硬直したり、バタバタしたり。散歩から帰った後や疲れてると発作のようなものが起きることがあって。動物病院で薬をもらってなるべく発作が起きないように抑えています。だから定期的に病院には行って、様子を見ながらケアしてあげています。 ー今日もどうか無理はせず…..." }, { "title": "編集長むーinterview Vol.02", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4293", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2022/03/MAMETA5-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2021.01.08", "categories": [ "INTERVIEW" ], "text": "<前編> Levees「編集長むーinterview」。第2回は福岡県で料理人として働くしゅん坊さんと豆柴のまめ太くんです。ふたりの住む福岡県天神でお話を聞かせていただきました。前編・後編となっていますので、お楽しみください。 “「男同士」ふたり暮らし” ーはじめましてLeveesです。自己紹介をお願いします。 しゅん坊と言います。そして愛犬のまめ太です。男の子で誕生日は2月28日。もうすぐ4歳になります。 ーしゅん坊さんはずっと福岡にお住まいですか? いえ、僕は佐賀県の嬉野市(うれしのし)が地元で、専門学校への進学を機に18歳から福岡に来ました。 ー昔からわんちゃんなどの動物は飼っていたんですか? 何も飼っていなかったです。兄貴がアレルギーでペットを飼えなくて...大人になって一人暮らし始めたら「犬を飼いたい!」と思っていて。昔からの夢が今は叶っています。動物はずっと好きでした。小さい頃に従兄弟が犬を飼っていて、その犬がすっごい可愛くて!「いいなーいいなー」ってよく言っていたのを覚えています。だからですかね、「絶対に飼えない」と思うと余計に「飼いたい」という思いも強くなっていって、大きくなったら絶対飼おうと思っていました。 ーまめ太くんとの出会いのきっかけは? ずっと飼いたいっていう夢があったので、一人暮らしを始めてペットOKの賃貸を借りていたんです。でも、学校とか経済的な理由もあって…しばらく飼うのを耐えていました。それで「もうそろそろ飼ってもいいかな」と思ったのが3年前で。まずは見るだけでもいいからと、ペットショップに行ってみたらそこにまめ太がいたんです。「うわあ…!」って自分の中で感情が盛り上がって(笑)今思うとまさに一目惚れですね。すぐに「この子だ!」と思いました。そこで運命的に出会った感じですかね。 「まめ太!」としゅん坊さんが呼ぶと、嬉しそうな顔をして反応するまめ太くん。 ー出会って3年経ってどうですか? ものすごい元気の一言で。性格はやんちゃ坊主って感じです!THE男の子という感じなので、このままずっとやんちゃ坊主でいてほしいなあと。まめ太と男ふたりでの生活をすごく楽しんでいます。 ー男同士の生活はどのような感じですか? 飲食業なので家を出るのが早くて、でも帰るのは遅くて…。帰ってきたら散歩に出かける感じですね。本当はもっと一緒にいれたらと思うんですけど。でもだからこそ、休みの日はふたりで一緒にいます。ごろごろして、昼過ぎに散歩に行ってますね。よく行く公園があるんですけど、そこで好きなだけ遊ばせています。 笑顔いっぱいでインタビューに答えてくださったしゅん坊さんですが、「本当はもっと一緒にいれたら」とお話しした時に見せた寂しそうな顔がとても印象的でした。 “一緒に、いつまでも” ーふたりで暮らす中で苦労することなどありますか? 苦労というわけじゃないんですけど、びっくりしたことがあって…いつも仕事に行く前に、まめ太にはケージに入ってもらってから家を出るんですけど、ある時帰宅したらケージが空いていて…!色々と噛んでしまって、部屋がもうめちゃくちゃになっていたことがありました。ひとりの時間が多いので、ストレスがたまっちゃったんだなあと思ってちょっと辛かったですね…あと特にはないんですけど、たまにペットシートの上じゃなくて、部屋でおしっこを失敗するぐらいです。それ以外はないですかね、楽しく暮らしています。 ー普段はケージの中に入ってもらっているんですね。 やっぱりひとりにする時は、入れとかないと不安ですね。万が一、部屋の中で怪我でもしたら本当に心配なので。もちろん、一緒のときはケージの扉を開けて自由に過ごしていいよ!という風にしています。犬を飼うってなる前にずっと「一緒に寝ること」に憧れがあったので、1度僕のベッドに連れて行って寝たことがあったんですけど、朝起きたら隣にいなくて、普通にケージの自分のベッドで寝てました(笑)多分ケージの中が落ち着く場所ってなっているので、安心する場所に移動したんでしょうけどね…僕の本心は寂しかったですよ!(笑)男同士仲良く寝たかったな〜。映画のワンシーンのように朝、顔舐められて起きるみたいなことをしてみたかったです(笑) ー好きなおもちゃや遊びはありますか? 買ったばかりのおもちゃは食いついてくれるんですけど、すぐに飽きちゃうんです。でも、前にひとりで飽きずにめちゃくちゃ遊んでるなって時があったので、『あ、今回のおもちゃは気に入ってくれたんだ!』と思ったら、遊んでいるのは僕の靴下で!(笑)ずっと噛んで遊んでるんですよ、それも全然離さなくて。穴があくまで何日も遊んでましたね。多分どっからか引っ張り出してきたんだと思います。飼い主の匂いがすると安心するとどこかで聞いた事があったので、靴下はボロボロになりましたけど、なんだか嬉しかったです。 ー本当にやんちゃ坊主って感じですね。 そうですね、やんちゃ坊主ですね(笑)でもそれも全部ひっくるめてまめ太なので、このままでずっとやんちゃ坊主でいてくれれば嬉しいです、この元気がなくなったら寂しいですから。 前編はここまで。【編集長むーinterview Vol.02|僕の相棒、まめ太<後編>】もぜひご覧ください。 前編インタビューを終えて 飼い主とペット…?というよりも、まるで仲の良い男友達を見ているようでしたね。インタビュー中に何度もまめ太くんにアイコンタクトをしている姿が「な?そうだよね?」と隣にいる友達に話しかけているようで、ふたりの仲の良さが滲み出ていました。..." }, { "title": "おんたの闘病日記│第5話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4620", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2020/12/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_05-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2021.01.05", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<3回目の発作> ― 2020年10月29日 朝6:00頃、一緒に寝ているおんたの呼吸が荒いことに気付いて目が覚め、お水を飲ませて一度は落ち着いたけれど、10分後くらいに発作が起きてしまった。我が家は、高さ20cmのマットレスの上に布団を敷いて寝ていて、おんたも同じ布団で寝ていた。しかし、発作が起こりおんたは布団から床へ転落してしまった。頭を打ちつけてしまう二次災害が発生してしまったのではないかと不安になる。狭いところに転落したため、さらに壁や物の角などに頭をぶつけないようにするため何か緩衝材になるものを探し、急いでおんたの頭の下にスウェットを入れた。そして声をかけ、体をさすった。辛そうな姿に胸が痛くなる。痙攣自体は2分ほどで収まりその後、前後不覚(意識はあるが何が何だかわかっていない状態)が1分ほどあった。その後は室内をうろうろと歩き回り、どうやら目が見えていないようで普段はぶつからない壁などにぶつかってしまう。落ち着くまでおんたの先回りをして、障害物から守った。ようやく落ち着いた頃には、もう外は明るくなっていた。少しだけ体を休めて、今日はかかりつけの動物病院へ行く。 ― MRI検査を予約 かかりつけの動物病院の先生に、早朝に発作が起きたことを説明すると、ただのてんかん発作ではないかもしれない、脳腫瘍や脳炎の疑いがあるかもしれないということでMRI検査を勧められたため予約を取った。自分の仕事のスケジュールの兼ね合いもあり11月2日で予約。もし脳腫瘍だった場合は、2〜3ヶ月ほどの余命かもしれないと説明をされた。今日はひとまずMRI検査に必要なレントゲンを撮影し、その間は診察室の前で待っているのだが、診察室内で「はい、頑張ろうね」と声をかけられているおんたを見て、涙が出てきてしまう。キャップを深く被り、マスクをできるだけ目元まで引っ張り上げたが、隠しきれなかった。レントゲンの結果は異常なく、MRI検査も受けられることになった。そして発作止めを処方してもらい今日から飲ませることになった。ゾニサミドを1日2回、1回半錠。帰りがけにジョイントマットを購入し、自宅の床に敷き詰めた。発作が起きて倒れても頭を打ちつけなくて済むようにという対策である。 ― おんたがやりたいと思うことをさせてあげたい 帰宅後、少し休んでいると、おんたはいつものようにお散歩に行きたい様子だったので外に連れて行くことにした。お散歩ルートには、いつもおんたが入りたがるけれど寄ることのないカフェがある。おんたは今日もそこに入りたがった。「もし本当に先が短いのなら、できるだけしたいことをさせてあげたい」だから今日はカフェに入店。おんたはソワソワしつつもお行儀よく過ごしてくれた。退店後も、猛ダッシュでいつものお散歩の続き。彼が病魔にむしばまれているなんて、全く想像できない。今朝と同じようにベッドから落ちてしまってはいけないので、今日はおんたが寝ている部屋と自分が寝ている部屋のドアを開け、何かあったら物音で気づける状態で別々に寝ることにした。おんたをいつものベッドに寝かしつけ、寝息を立てたのを確認して自室で眠った。 ※はじめて入ったカフェにて 続く。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "おんたの闘病日記│第4話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4638", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2020/12/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_42-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2020.12.30", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<2回目の発作> ― 2020年10月28日 かかりつけの動物病院へ昨日電話で症状を説明したが、念のため相談に行き、この日も発作が起きた場合に発作を止める座薬をもらった。もし次に発作が起きたら、おんたが周囲の物にぶつかったりしないよう注意し、発作の状態を動画撮影して記録すること。そして、発作が起きた時刻、発作の継続時間、発作の前後の様子をしっかりと記録につけるようにと指示をもらった。 ― 恐れていた発作 おんたは普段から昼夜関係なく寝ていることが多く、今日もお気に入りのハウスの中で寝ていた。しかし、17:35頃。急に飛び起きてハウスから走り出てきた。まっすぐ5mほど部屋の中を走った後、立ち止まった。異様な行動だったため急いで駆け寄ると、目が充血して苦しそうに口を開けていた。直後、口から泡を吹きながら倒れて痙攣発作を起こした。鼻をブーブーと鳴らして苦しそうな呼吸をしながら、水かきをするように手足をジタバタとさせる動きだった。今回は倒れる瞬間にそばにいたため、手で支えながらゆっくりと横たわらせることができ、頭を強打せずに済んだ。前回の発作の時はそばにいなかったため、もし今回と同じように立った状態から倒れたのであれば床に頭を強く打ちつけてしまったのではないかと、そんな心配をしながらも、今回は慌てずに近くにそっと寄り添い「大丈夫だよ」と声をかけながら様子を見た。 ― 発作直後は落ち着きがない 2分ほどすると、痙攣は落ち着き、意識も少しずつはっきりしてきた様子。おんた自身の力で座りながら、徐々に呼吸を落ち着かせるようにしていた。最初は後ろ足に力が入らないようで、普段通りに立って歩くことが難しいようだったが、10分ほどして普通に歩けるようになると、テンション高く自分の元へ寄ってきたりした。少し興奮状態なのか軽く飛びついてきたりすることもあり、落ち着きがなかった。 ― 群発発作への不安 初めての発作からわずか2日で2回目の発作が起きたため、予想していたよりも間隔が短いこともあり不安が募る。普段はおんたとは別々の部屋で寝ているが、もし寝ている時間に何かあったら怖いと思い、今日は自分の寝室へおんたを連れていき一緒に休むことにした。 明日、動物病院へ連れて行こうと考えつつ、不安でなかなか寝付けなかった。 続く。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "おんたの闘病日記│第3話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4634", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2020/12/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_3-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2020.12.24", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<かかりつけ医へ電話> ― 2020年10月27日 かかりつけの動物病院へ電話をして、昨夜あった『初めての発作』の出来事を説明し、今後の対応を相談した。てんかん発作の可能性が高いとのことで、しばらく様子を見ながら万が一、再度発作が起こってしまった場合は、他の病気の疑いもあるので病院へ来るようにとも指示を受けた。 ― てんかん発作について その後、ネットでてんかん発作に関する記事を調べたり、動画を見たりした。主に以下の点に気をつける必要があるとのこと。 発作が起きても慌てない犬が頭をぶつけたり、その拍子に上から何かが落ちてきたりして怪我をするといった二次災害を防ぐ でも、何事も起こらないで欲しいと祈るばかり。今日は昨日の出来事が嘘のように、おんたは元気に過ごした。 ※この日のおんた 続く。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "おんたの闘病日記│第2話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4618", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2020/12/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_02-1-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2020.12.17", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<初めての発作> ― 2020年10月26日 夕食を食べようと外に出かけて、家に帰ってきたのが20:00頃。帰ってきて寝室で少し休んでいたところで、リビングから聞き慣れない「ガタガタガタ」と物音が。「おんちゃん、何かいたずらしてるな...」そう思ったけれど、普段聞くことのない音だから様子を見に行った。そこには、おしっこを漏らして口から泡を吹いて倒れているおんたがいた。一瞬で頭の中が真っ白になった。先ほど聞こえていた物音は、おんたが倒れて痙攣し、ジタバタしている音だったのだ。泡を吹いていたから窒息しちゃだめだと思い、口の中に手を入れた。何度もおんたの名前を呼んで、抱きしめた。しばらくすると硬直状態から徐々に意識が戻ったようになり、おんた自身で立ち上がろうとしてくれたが、後ろ足に力が入らない様子ですぐ転んでしまいそうになる。また唸り声を上げて何度も吠えた。普段とても大人しくて吠えることがないので、異様な状態であることは一目瞭然だった。急いで夜間にやっている救急病院を見つけて、タクシーで向かった。車内ではハアハアと呼吸が荒いけれど、意識がさっきよりはっきりしているように見えた。「大丈夫だよ」とおんたに何度も声をかけ、病院についたのが21:00頃だった。 ― 検査の結果 夜間救急病院では、すぐに血液検査をしてもらっておんたに起きた痙攣発作の原因について聞いた。痙攣発作の原因は大きく分けて2つ。1つは腎臓や肝臓の問題から来る発作。この場合だと命に関わる可能性が高い。もう1つは脳から来るてんかん発作というもの。この場合は今すぐに命に危険があるわけじゃないけれど、次にいつ発作が起こるかは分からないから、発作の反動で物に衝突して怪我をするなどに注意しながら様子を見ていくとのこと。「検査結果の数値からすると、腎臓や肝臓の問題から来る発作である可能性は低いです」獣医さんからはそう言われて、ひとまずは安心。ただ、 てんかん発作は原因が特定できないもので 、これからも突発的な発作には注意してくださいと言われた。そして、もし1週間のうちに複数回発作が起こるなど頻発することがあれば、また病院に相談してくださいとのことだった。この時は、次にもし発作が起きた場合に使用する発作を止めるための座薬をもらって帰ることになった。 ― 祈りの夜 病院から家に帰った後、改めててんかん発作について調べてみた。そこには『飼い主は慌ててはならず、口の中に手を入れるのはご法度(犬が窒息する可能性は低いが、飼い主が手を噛まれ大怪我につながる可能性がある)』と注意点が。「あ...やっちゃだめな行動だった...」突然のことだけど、冷静な行動ができなかった自分に反省。ぐっすり眠るおんたを確認し、自分も就寝。もう発作が起きませんように。今まで通り変わらず元気でいられますように。続く。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "おんたの闘病日記│第1話", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/4630", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2020/12/Levees_blog_ONTAdiary_980_700_0012-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2020.12.14", "categories": [ "ONTA’s Diary" ], "text": "<はじめに> みなさま、こんにちは。以前Leveesにて、愛犬のおんたと共にインタビューを記事にしていただいたトロンボーン奏者の小池隼人(こいけはやと)と申します。インタビュー内ではおんたのことを色々お話しさせていただきました。 是非そちらの記事もお時間あるときにご覧になってくださいね!おんたは13歳。フレンチブルドッグにしては結構な年齢なので、インタビューの中でも「お別れ」について自分の考えをお話しさせていただきました。重篤な病気になった際、延命治療が本当に良いのか、はたまた安楽死がいいのか。 インタビューを通じて改めて「実際にその状況下に置かれたら自分はどういった選択をするんだろう」と深く考えさせられました。「お別れなんて考えたくないけど、しっかり考えてあげないとな」そう思っていた矢先、僕はあまりにも早くその選択を迫られることになってしまいました。10月26日、突然の発作。その後も発作は治りませんでした。10月31日、検査で「脳腫瘍」と診断を受けたのです。実はそのときにはまだインタビュー記事の後半が公開されておらず「せっかくの公開前におんたが死んでしまってはいけない」と、 編集長むーのパパで昔からの友人でもあるLevees代表の金子くんには、すぐに電話でおんたの病気について伝えました。その時、自分の頭の中にあった“ある考え”を彼も思ってくれていて、 すぐに二人の意見はまとまったんです。 それは「闘病生活を通じて、同じように悩む飼い主さんに情報を提供してあげたい」というもの。おんたが「脳腫瘍の疑いがある」とかかりつけ医に言われてから、インターネットで色々な記事を読み、参考にさせていただきました。そして、自分と同じように脳腫瘍のわんちゃんの飼い主さんに。特におんたと同じ犬種、フレンチブルドッグの飼い主さんに情報提供の場を作りたいと考えるようになりました。金子くんもそのことを考えてくれていて、Leveesにておんたの闘病日記を掲載させていただくこととなりました。この日記を読んで、何かを感じていただいたり、 同じように病気と闘っているわんちゃんやねこちゃんやその飼い主さんを、勇気づけられることができたらいいなと思っています。第1話であるこのページは、ご挨拶を書かせていただきました。第2話では、日記形式で病気が発覚した時のことなどを更新していきます。それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。これからどうぞよろしくお願いします。 おんたのパパ&トロンボーン奏者小池隼人" }, { "title": "そばにいるということVol.01│ロイとの暮らし", "url": "https://levees-u.com/specialcontents/3526", "is_new": false, "thumb": "https://levees-u.com/wp-content/uploads/2020/12/Levees_blog_interview_1180_787_ROY_A-1024x683-1-670x475.jpg", "lazy_img": "https://levees-u.com/wp-content/themes/theme_levees/assets/images/common/img_lazy.png", "date": "2020.12.04", "categories": [ "INTERVIEW" ], "text": "白と黒の模様が可愛い男の子のわんちゃん、名前はロイくん。 綺麗な海の見える場所で、飼い主のゆきのさんとパートナーの岡田さんと共に暮らしています。今回はそんなロイくんと飼い主さんの暮らしに少しだけ寄り添わせていただきました。ロイくんとゆきのさんの間で流れる優しい時間、ぜひご覧ください。 「たくさんの愛をもらってね」 ーロイくんという名前の由来は何ですか? 正直、名前自体には意味はないです(笑)ただ出逢った時に見た目が「ロイ」っぽいなと直感的に思いました。呼びやすい名前なのでたくさんの人に名前を呼んでもらって、みんなに愛されて欲しいなという願いがあります。 ーロイくんとはどこで出会ったんですか? ロイとはある団体を通じて出会ったんです。沖縄にある「OkinawaHappyTails」という団体なんですが、Instagramなどで色々な団体を見ている時にロイを見つけて会いに行きました。初めて見た時の印象は、なんだか不思議なもので…。可愛いのはもちろんなんですけど、とっても愛おしい気持ちになったんです。もちろんその団体にいたわんちゃんはみんな可愛い子たちでしたが、ロイは「うちの子になるべきだ!」と感じました。 初めて会った時のロイ。 すっごく怯えて悲しい顔をしていたのを今でも覚えています。(ゆきのさん) ーお気に入りの遊びはありますか? はじめは恐怖心や不安からか、家にいてもソファから50cm以上先に行ったことがなかったんですが、今はボール遊びが大好きな子になりました!投げたボールをとって、咥えたまま他のボールを追いかけたり(笑)元気よく遊んでいる姿に笑わせてもらっています。あと最近はビーチに落ちている木の棒を拾って、自慢気に歩いています。そんなところも本当に可愛くて、どんどんロイのことが愛おしくなります。 こうして海にサップをしにいくこともあります。岡田さんと浅瀬で波を感じて楽しそうにしているのを見ると癒されます。(ゆきのさん) 「一緒に成長していきたい」 ーもしも話しができたら、何を聞きたいですか? ロイは子犬の内に団体に保護されたそうなんです。でも保護されている時も、ずっとひとりで行動をしていたみたい…。なので、もしも話せたらうちに来るまでどんな暮らしをしていたのか聞いてみたいですかね。きっと色んな経験をしてきたんだと思いますから。 ーこの先ロイくんとやりたいことはありますか? 初めて会う人や車、外に出るのはまだ怖くて課題はたくさんなので、一つずつ怖いものや不安なことを解消して、「人間といるとこんなに楽しいんだよ」「お散歩や水遊びは楽しいんだよ」ってもっと気づかせてあげたいです。ひとつずつ課題をクリアする喜びは、本当に大きくて。ロイの成長を振り返ると、思わず涙が出そうになることがあるんです。前はお散歩も怖くて自分から歩けなかったんですけど、今では近所のビーチに自分から行って穴掘りをして遊んだりしていて。その姿を見ると、ちゃんと成長してくれてるんだなって嬉しくてたまらなくなります。いつか一緒にキャンプや遠出が出来る日が来るといいなあ。でも、一番は健康にストレスなくのびのび暮らせるようにしてあげたいです。今は課題をクリアしたら、また次の課題が出てくる状態ですが、でもだからこそ私たちがロイの気持ちやしつけの仕方などを理解して、一緒に成長していきたいと思っています。 インタビューを終えて ゆきのさんにロイくんとのお話を聞いているうちに、どんどん気持ちがほぐれていくような感覚を得ました。自然豊かな場所でのびのびと暮らしている姿を拝見し、日頃忙しなく生活していると忘れてしまいそうになる「そばにある幸せ」の存在の大きさに改めて気づかされました。ロイくんの表情が日に日にやわらかくなっていくのも胸を打たれました、本当に素敵な関係性だなと。ゆきのさん、ロイくん。インタビューにご協力いただきありがとうございました!これからも仲良く幸せに暮らせることを心から願っています。Levees編集部より そばにいるということ 動物との暮らしの様子。 動物との暮らしで得た気持ち。 それはきっとみんな違って、どれも愛おしい宝物だと思います。「そばにいること」では 動物との暮らしを覗かせてもらい 暮らしの楽しさや、時間の尊さを伝えていきます。 一緒にいられて幸せだよ。 彼らに改めてまっすぐな気持ちを 届けるきっかけにもなれば幸いです。" } ] }